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明治の館と並ぶ、グリーンピア八女を代表する建物、「旧伊佐邸」です。
1815年に福岡市に建築された「油屋」を、昭和55年に黒木町が譲り受けてこの地に復元されました。
時代を感じさせる建物です。



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喫茶や雑貨屋さんとして営業されていたようですが、現在は休館中です。
看板にその名残がありますね。
奥に見える暖簾も昔使われていたものなのかも。




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裏へ回ってみると、スゴイ!
「ザ・厠!」的な雰囲気で立っています。
トイレです。
これも昔通り復元・・・?
お店が営業していたころは実際にここがお手洗いだったのでしょうか。
定かではありません。

昔はこうやって外にトイレがあったのですよね。
なんという・・・裏はうっそうと樹木が生い茂った山ですよーー。
怖すぎます。

(あ、これは移築されたのでしたっけ)




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休館中とはいえ、ちゃんと手が入れられています。
刈り込みもキレイです。

裏が山や雑木林というのは、どうやっても薄暗くて湿気が多いのです。
そのせいか、こちら側の雨戸はかなり傷んでいる様子。
もう開け閉めできないのではないかな。
修繕もできないのかも。
重要な建築物だそうなので、すごく勿体ないです。



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キレイな形の植木とは裏腹に、傷んだ雨戸が寂しいですね。
縁台なんて、少し形が変わっていてオシャレなのです。
開いているときにもっと見たかったです。




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伊佐邸概要。
この看板も気合が入っています。
当初は明治の館と一緒に中心的存在の古民家だったのでしょうね。

このまま朽ちていくのかなーーー(涙)





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# by dawn1225aki | 2017-06-26 11:23 | 古民家・建物

こちらもグリーンピア八女の敷地内にある建築物です。
明治の館。

ホテルから見ると、ちょうど緑いっぱいの森の中に丸い屋根のある建物が佇んでいて、まるで外国のようです。
歩いてもすぐのところ。
散策しながら見学するのにちょうどいいです。


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明治45年に中州に建てられたルネッサンス様式の建物。
前は生命保険の会社だったのですね。
これには2階は画廊喫茶、となっています。
移築された当初はそうだったのでしょう。
今は、1階はチャペル、2階はパーティー会場、コンサートホール、研修会場として使われるようです。
時々、美術展などが催されているそうですが、この日は閉館していました。





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周囲を見学。
とても生命保険会社とは思えない!
お屋敷のようですね~。
写真には写っていませんが、もっと手前の方にライトが設置されてありました。
夜はライトアップされるようです。
森の中に浮かび上がってキレイでしょうね。




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どうどうとプレートが。
「大同生命保険相互会社福岡支社」と書いてありました。




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今はアジサイが見ごろになりつつあります。
ここは一般道路から入ってきてからが延々と長い道のりなのですが、その道沿いにキレイに刈り込まれたアジサイが並んでいます。
向かう途中、歩いて下っている人たちを見かけました。
アジサイを見ながら歩いて来られたのかも。
ですが、かなりの距離なので、戻ってこられるのかな・・・と心配になったりして(汗)。




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明治の館付近の散策路。
まだ少しツツジが残っていました。
ドウダンツツジもずらりと植えられていました。
きっと紅葉の時期は美しいでしょうね。






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# by dawn1225aki | 2017-06-26 10:55 | 古民家・建物

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八女市黒木町の総合施設、グリーンピア八女の敷地内にある、山中渓谷。
そこに町指定天然記念物の「重箱岩」があります。
散策路ではなく、車道沿いにどーんと立っているのでわかりやすいのですが、最初はうっかり通り過ぎてしまいそうになりました。



ちなみにグリーンピアとは・・・

<年金福祉事業団が施設を整備した、日本の大規模年金保養施設であった。公的リゾートホテルとしての性格を持っていた。

グリーンピアは、日本列島改造論を掲げる田中角栄内閣の計画の元で、厚生省(現・厚生労働省)が被保険者、年金受給者のための保養施設として、旧年金福祉事業団が1980年から1988年にかけて、日本全国に13ヶ所設置したが、2005年度までに廃止することが、2001年12月に閣議決定された。公的施設として引き続き活用されるように地方公共団体等への譲渡を進め、2005年12月に、全てのグリーンピアの譲渡が完了した。【ウィキペディアより】>

・・・だそうです。



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私たちが通った車道の左側にその岩があり、通り過ぎた辺りに看板がありました。
最初はわからず、どれが重箱岩?とキョロキョロ。
この先の駐車場の地図に載っていた写真を見て、ここだとやっとわかりました。



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箱が重なっているようにも見えますね。




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どうやってできたのかが説明されています。
大昔のお話なのですね~。

福岡って巨石が多いように思います。
うきはには、阿蘇が噴火したときに飛んできたと言われる巨石がたくさん立っていて、パワースポットになっています。
散策しながら巨石巡りもできます。
まぁ、山だらけの日本ですから知らないだけでどこも多いのかもしれないですね。



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重箱岩の間には、観音様が祀られていました。



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渓谷を流れる川の上を渡る橋。
道路から続く階段を降りて行きます。



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ここはキレイなのですが、橋の上は濡れ落ち葉がたまっていて滑りやすくなっています。
掃除してもどんどん落ちてくるのでしょうね。
(わかります・・・)



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橋の上からみた川。
岩の上を水が流れていく様子がキレイです。



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自然の石なのでしょうか。
なんとなく人工的に見えてしまいます。



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石の階段。
苔むしていていい雰囲気です。
放置されていればもっと草だらけになっていると思うので、きっと定期的に手入れをしているのだと思います。



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どこかの遺跡みたい。



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川のところが開けていて、道路の方が見えます。
重箱岩も見えました。
今は葉っぱが生い茂っているので隠れてよく見えませんね。

駐車場も広く、トイレも設置されてありました。
グリーンピアが盛況だったころは観光したり散策したりする人も多かったのでしょう。
今は人通りがなく、寂しい感じ。
夏休みくらいになるとまたお客さんが増えてくるのかな。
昔、コテージやキャンプ場を利用したことが何度かあります。
コテージは使いやすく、二家族が一緒に泊まれていたので便利でした。
そこに泊まり、レジャー施設のローラースケートやプールで遊んでいました。
小さいお子さんのいるところはきっと楽しめるでしょう。



グリーンピア八女



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# by dawn1225aki | 2017-06-25 16:47 | 自然・散策

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八女インターを降りてすぐのところに、洋食料理のお店「フラボン」があります。
そのすぐ隣の弐番館「味膳」
こだわりの和洋食レストランです。
店構えからすると、気軽に足を運べるお店ではないかもしれません(予算的に、ということです)。

店内は1階、2階に分かれていて、1階は予約なしでも大丈夫ですが、2階は本格懐石料理専門となっているようで、事前の予約が必要のようです。



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ちなみにこちらが洋食のお店「フラボン」
一番館といったところでしょうか。
お値うち価格のランチがあります。



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入り口に狛犬さん・・・
何故!?


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どちらも玉を持っていますね。




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店内はあちこちに生花が生けられています。
静かで上品な良い雰囲気。



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踏み石があるので足元にご注意を。



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ビワの木がダイナミックに生けられていました。
見事ですね。豪快です。



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1階は、掘りごたつ式の個室と、テーブル席があります。
個室の窓から見える景色です。
すぐ前は車の往来も激しい道路なのですが、それがまったく感じられない造りになっています。
落ち着けますね~。


HPには出ていなかったのですが、ランチ用の懐石膳がありました。


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前菜。
すごい品数。
箸置きは竹の枝です。
懐石膳ですが、サラダにパンが!
そしてこのサラダ、普通のグリーンサラダのように見えますが、ジャガイモの千切りが入っているのです。
サッと湯通ししてあるようで、シャキシャキ感がしっかり感じられました。
こんなサラダは珍しいです。(参考にしよ)



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一品一品に使われている食材の豊かなこと。
手がかけられているのがわかります。
本当にキレイなお料理!
カルパッチョの隣りのお豆腐風の品、ゴマ豆腐かな、と思って食べてみたら、チーズ風味でした。
チーズ豆腐・・・?
予想を覆してくれたりして楽しいです。



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メイン料理とご飯とお吸い物。
お肉料理と二種のお魚料理でした。




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ローストビーフかな?(食べてもらったのでわかりません(笑)
お魚はピカタと香草焼きです。
ナスのソテー付き。
こちらもひとつひとつに付け合わせがありますね。




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お吸い物の器のかわいらしいこと。
ひょうたん型でした。
この形は持ちやすいですね。



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ご飯の器もすごく良い感じでした。
上にのっているのはお刺身と昆布とネギなどを合わせたものでした。
粘り気があり、不思議な味。
でも美味しかったので、これ何を使っているんだろう~と談義になってしまいました。




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食後にコーヒー付きで1800円(税別)。
他のお料理にも、コーヒーはプラス200円で付けられるようですから、実際は1600円と言ったところでしょうか。
あのお料理なら文句はありません。
むしろ安いかも・・・

最初に行こうと思っていたお店がお休みだったので、急きょこちらに飛び込んだのですが、良かったです。
料理長さんが、食材にもかなりのこだわりを持って作られているそうです。(HP参照)
お隣の洋食店にも何度か行ったことがあり、リーズナブルで美味しくておススメなのですが、たまには変化をつけるのも良いですねーー。


が、しかーーし。
このところ、かなり贅沢続きです。
来月はおとなしくしておかないとーーーーー(笑)。



フラボン弐番館味膳



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# by dawn1225aki | 2017-06-25 09:18 | そとごはん

津江神社(八女市黒木)

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八女市黒木の町の中に入る手前、道路沿いにいきなり現れた神社。
津江神社です。
案内板には「津江神社の樟」とあるので、えっどこどこ?と見まわすと、鳥居の向こうにスックと立った大きな楠。


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見事な立ち姿です。
もっと下の方から枝分かれして伸びている姿の木ならよく見かけるのですが、これは上の方まで幹が真っすぐ。
絵に描いた木のようです。



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裏には広いスペースがあるのですが、根っこの養生のために車は進入禁止です。
木の周囲も大きく柵がしてあり、中へは入れません。

てくてくと歩いて近づいていくと、たちまち両手に反応がきました。
一時期弱まっていたのですが、このところよく感じるようになりました。
四十肩で神経過敏になっているせいでしょうか?(まさかね~)
何かの本で、木々と交流するときは、木の幹に手のひらをベッタリとくっつけるのではなく、少し離して木からのパワーを手に受けるようにするのだとありました。
そうしてみると、近づいたときの反応とはまた違った感覚を手のひらに感じます。
ジーンとくるような・・・
時には手のひらだけではなく包み込まれるような感じになるときもあります。

2年位前は手のひらがビリビリするような感じだったのが、だんだん治まってきて穏やかな感覚になりました。
変化していくのですね。



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樹齢は800年以上のようです。
根元も隆起していてたくましいですね。
まだまだ元気いっぱいの楠です。



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土俵がありました。
昔は神社と言えば、こういう土俵がどこでもあって子供相撲などよく開催されていたのですが、今は滅多にありませんね。
珍しいです。



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境内へ入る門の前にも楠がありました。
こちらは横たわっています。



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この楠は触れる!と思っていそいそと近くに行くと、どこからともなくアゲハ蝶がヒラヒラ・・・
そして木のところまでくるとフッとどこかに行ってしまい、わからなくなりました。
小動物を見たり、日ごろ見ないような生き物を見たりということがあると、それは神様が歓迎してくれている証だそうです。
昆虫はどうなのでしょう。
アゲハ蝶、と言えば思い当たる方がいるのですが、まだご健在なので、きっとこの日は神様の歓迎の証だと思います。
わーい(⌒∇⌒)



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門の真正面に拝殿が見えます。



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門の中。
左右に狛犬さんと右大臣左大臣の装束の像がいました。
門番なのでしょうか。



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拝殿です。
改築されたようでとてもキレイになっています。




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ご本殿。




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これはいったいどなたを祀っているのでしょう。




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850年祭記念の灯籠。
この神社が850年ということは、あの大楠もそのくらいの年齢なのでしょうね。

他にもあちこち末社が祀ってあったのですが、ここは帰路の途中で偶然見つけて訪ねたこともあり、あまり時間がなかったのでゆっくり見学ができませんでした。
けれど思いがけず、出会うことができてとても嬉しかったです。
こうやって偶然見つける率がかなり高いということは、やっぱり楠はちゃんと呼んでくれているのだなぁって思います。


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(2017年6月22日)





津江神社

津江神社の大楠

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# by dawn1225aki | 2017-06-23 07:51 | 巨樹