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2017年10月21日。
宗像市の八所宮秋季大祭の大名行列を見に行ってきました。

出発は午後10時。
それまで境内のステージでは日舞や神楽が披露されています。
お祭りですが、明かりが少なくて境内をちょっと出ると真っ暗闇。
全体的に暗いです。




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まずはお参り。
拝殿です。

小さいながらも由緒ある神社です。
お賽銭箱にはなんと菊の御門が!
祭神の格が高いので、宗像大社にも末社を祀られないほどなのだとか。
世界遺産なのに!

調べてみると、伊邪那岐命、伊邪那美命の夫婦神など、天地創造の十一柱の神様のうち、八柱もの神様がお祀りされていました。(だから八所宮)
納得!
宗像三女神は、素戔嗚尊の娘に当たります。
ですからこちらの神様は本当に別格なんですね。


拝殿やご本殿、社務所がある上の境内はそれほど広くないのですが、敷地は原生林も含めてものすごい広さでした。
そういえば、毎年暗くてよくわからなかったのですが、駐車場になっている参道の周りは深い林が延々と続いている感じでした。
原生林だったのか。




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拝殿の前に備えられている「お潮井」。
真砂だそうです。
よくお清めに塩を撒きますが、これも同じような意味合いです。




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そうこうしているうちに、大名行列の先触れで、太鼓や笛吹きの人、巫女さんたちが出てきました。
その後に、大名行列の監督さんの先導で、子供たちが歩いてきます。

本殿から行列が出発。
宮から町中へ下りていくので、お下り。
調度品を掲げた子供たちが、独特の歩き方でゆっくりゆっくり進んでいきます。
ただ歩き方を覚えればいい、というものでもなさそうで、拍子木の音を聞きながら合わせて歩くのです。
隣りを歩く人との間隔も考えながらなので、緊張が続きますね。

参道を通りすぎ、鳥居の外へ出て御旅所で一旦休憩。
日が明けるのを待ち、0時を過ぎてからまた宮へ戻って行きます。「お上り」です。
なので終了するのは何だかんだで午前2時頃。
小学一年生から大学生、大人までが全員きっちりと最後まで歩き続けるのです。




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「鷹持ち」の子たち。
だいたい一年生です。




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これは何をする人だったっけ・・・?




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「刀持ち」




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「鉄砲持ち」



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参道を曲がって進みます。




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弓矢持ちです。




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纏でしょうか。
これを上に押し上げると下がっている飾りが舞い上がります。
時々掛け声が上がります。

昔は和紙だったんでしょうね。




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こちらは一人で。



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これは行李を持っているのか、千両箱なのか・・・?
暗くていつもよく見えないのです。
聞くところによると20キロくらいの重さがあるとか。
膝を曲げ、左右に掲げながらゆっくり進んでいきます。
かなり過酷・・・

思わず、ガンバレ、と声を掛けそうになります。




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最後は草履持ちの人。
物は軽くても、ずっと両手で捧げ持ち、左右に掲げながら進むのです。
練習だけできっと腕がガクガクですね。




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拝殿前にいつも置いてあるお賽銭箱は、大名行列のときはこうして持ち出されます。
この中に沿道の人たちからお賽銭が入れられるのです。




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最後は、大・中・小の三基の御神輿が担がれます。
全てご本殿の中に収められていて、ここから出てくるのがまた大変そう。

これは中神輿です。



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小神輿が出てきて、お下りは終了。

御旅所からお上りまではもう遠慮させていただきました。
(この日、鷹取に登ってるので、実はヘトヘト(笑)
子どもたち、凄いなー・・・

調度品は塗り物や金箔を使ったものが多いので、雨が降ったら中止になります。
今回は台風前の不安定な天候だったにもかかわらず、宗像は雨が降っていませんでした。
お上りも無事、終了したそうです。
良かった!



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八所宮の御朱印。

通常、16時くらいに社務所は閉まりますが、大祭のときは開けてるそうです。
去年それを知ったので、今年は御朱印帳をしっかり持参。
お願いしたら、御朱印を捺した紙ならいつもあるけど、実際に書くことは滅多にないそうで、時間がかかりますよ~と言われました。
大丈夫です、と待っていたら、まぁ本当にかかることかかること(笑)。
「慣れてないもんで~、すみませんねぇ~」と。
書いていただいた御朱印を拝見すると、すごく丁寧に書かれてありました。
心を込めて一生懸命書いてくださったのがよくわかる文字でした。
失敗できないですもんね。
緊張して書かれたのでしょう。
有難かったです。




八所宮(福岡よかとこドットコム)


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# by dawn1225aki | 2017-10-23 21:43 | 神社巡り

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2017年10月21日。
親子遠足に便乗して一緒に山登りをしてきました。
目的地は直方市と福智町をまたぐ「鷹取山」(隣の福智山とともに北九州国定公園)。
福智町上野の無料駐車場に車をとめ、そこから登ります。
もうかなりの年月登っていないので、どういうルートがあったのかもうろ覚え・・・
いくつか登り口の違うルートがあるのです。




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駐車場から少し歩いて上って行くと、登山口があり、案内板がありました。
(私的にはここまでですでに疲れてた・・・きつかったーーー。アスファルトの坂道のせい?)
よく見ると「健脚コース」(!!)
初心者コースがいいです・・・(あるのか?)

保育園の親子遠足で、年長児とその親が一緒に登ります。
子どもは全然平気ですよねー、こういうの。



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最初はみんなダンゴになって登っていますが、徐々に分かれてきます。
結構な勾配。
すぐ右側の川の流れを見ながらひたすら登ります。
まだ写真を撮る余裕はあります。




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子どもたちはめちゃめちゃ元気。
中には先に行ってたのに、後からお母さんを迎えに走り降りてくる子とかもいて・・・

昔は私もそうだったのかなー。




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川を渡って5分先が虎尾桜。
この辺りでは有名で、保育園でも春に必ずお花見に行くのに、私は行ったことがありません。
山の中にあったんですね。




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すごい狭い橋!



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川の流れをまたいで先に進みます。




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昔から何度も登っていた山ですが、このルートは来たことがなかったようです。
こんな滝は初めて見ました。




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ところどころにある、ルート案内の矢印。



え?

・・・向こうへ行けと?




実際は右側に岩の階段(のようなもの)があり、手すりを伝って上ることができました。




途中、福智山との分岐点でいったん集合。
分岐の手前が一番辛かったです。
日ごろの運動不足を強力に実感。
普段、階段ですら上ることがほとんどないというのに。
岩の段ですよ。
山伏になんてなれないわー。


それからは道が狭いので一列に並んで進みました。
もちろん、子供たちが自然と先に行ってしまいます。
一列だったのに、不思議。






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到着!!!!!


城跡なので山頂はなだらか。


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福智山が見えます。
でも正面の山ではないんです。
その左側にちょこっと見えてる山頂が福智山。





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周りは開けていて、とても良い見晴らしです。




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お城の跡の石垣。

考えてみれば、ここにお城が建っていたんですよねぇ。
こんな見晴らしの良いところから、お殿様は世間を見渡していたのでしょうか。





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雲って雨がパラついていたのに、こんなに視界はキレイでした。
遠くまでしっかり見渡せます。

福智山から見れば、台形に見えるくらい平坦なので、子供たちの遊び場にぴったり。
走り回るのにも十分です。

そして電波状況が思ったより良いのに驚きました。
メールやラインが通じました!(笑)


昼食後は途端に雨脚が強くなってきたので、早々に下山です。
帰りは白雲ラインを歩いて帰りました。
昔は白雲ラインは車が通れたのですが、今は閉鎖してあります。
人は大丈夫。




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山帰来の実です!
よく花材に使っていましたが、自然に生えているのを見たのは初めて。




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これは何の実でしょう。
ブドウみたいな形。

ところどころ紅葉している木もあり、楽しみながら降りました。
キツイ思いはしますけど、結局最後は楽しかったなーで終わるんですよね。
(そしてまたお天気のいい日に登りたいなーとか・・・性懲りもなく)

わずか633m。
平地だったら大したことない距離なのに。
慣れない勾配の道は本当に疲れました。
でも登って良かったです。




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# by dawn1225aki | 2017-10-23 16:33 | 自然・散策

ふたたびアサギマダラ

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2017年10月20日。
近所のフジバカマに再びアサギマダラがやってきました。
いつも通るところなのでチェックはかかしません。
おかげでまた会えました。




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それも、よくよく見ると、二頭も!!
この日は気温が高かったのでひょっとしたら・・・と思っていたのです。

でも二頭来るなんて~~~




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さっそく撮影開始。
(iPhoneですが)




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いつまで見ていても飽きません。




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キレイな羽。




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二頭のアサギマダラが、ひらりひらり・・・




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仲良く羽を開いてとまってくれました!




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今回もまたこんなにアップで撮れました。
嬉しい~~!




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やっぱりこの美しさは人目を惹きます。




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黄色い花とピンクのフジバカマ、そして青いアサギマダラ・・・
自然そのものの姿が美しくてしばし佇んでいました。


また来てくれますように。







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# by dawn1225aki | 2017-10-21 17:10 | 自然・散策

キャンドル

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いただきもののキャンドルスタンド。
火をつけたらこんなにキレイでした。



iPhoneから送信。


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# by dawn1225aki | 2017-10-18 22:20 | 備忘録

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2016年2月20日。
大分県湯布院の大杵社神社の御神木の大杉を見に行ってきました。
(今頃写真を見つけだしてきたのでアップします)

この杉がまたスゴイ迫力の木で、樹齢は約1000年以上。
何度も火災で焼けたのに、命を繋いできた生命力のある木なのです。

大杵社神社に到着。
この日は雨で写真も薄暗く写りました。
これじゃおどろおどろしいですね(笑)。
実際はそれほどでもなかったのですが。





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撮り様によってはこんな感じ。
こっちは明るいですね~。




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大杵社、の文字。

祭神は「椎根津彦命(しいねつひこのみこと)」
のちに伊邪那岐命、伊邪那美命を合祀したとのこと。




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拝殿のすぐ隣に鎮座している御神木の大杉。
大杵社の大杉です。
お天気のせいか周囲が薄暗く、近寄りがたく感じてしまいました。





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裏の方へちょっと上がっていくと竹林があります。
その周囲にも大きな杉の木が何本も立っていました。




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この木もかなりの御歳では、と思わせる風情です。




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枝が一方向に向かって伸びています。
風が強いから?
それとも日差しの問題?
不思議です。
今だからですが、幣立神宮の五百枝の杉を思い出しました。




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御神木の裏側です。
畳三畳分くらいの空洞があります。
火災で2年以上も燃え続けたと言われています。
それでも命が断たれることがなかったなんて、本当に凄い。
その生命力が御神木として祀られる所以でもあるのでしょう。

けれど、次回はやっぱり太陽の光が差しているときに拝見したいものですね。







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# by dawn1225aki | 2017-10-15 21:06 | 巨樹