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郷膳うさ味・1


かぼちゃ団子の柚子胡椒あんかけ。
黄色のお野菜は、コリンキーという生食でも大丈夫なカボチャです。
生で食べたらぱりぱりとしてとても美味しいのです。
これは軽く火を通してあるとのこと。
火を通したコリンキーは初めてです。

カボチャ団子の中身はねっとりと粘り気があり、面白い食感でした。
柚子胡椒がピリッと効いていました。




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火を通すと・・・うん、やっぱりカボチャやね、という感じ(笑)。





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お口直しということで。
水なすとブルーベリーのバレンシアジュレ。

デザートなんだかおかずなんだかよくわからない味。
すごく複雑な味です。こんなのも初めて。
下にはオクラのみじん切りも入っていてネバネバ感も。
よく混ぜてお召し上がりくださいとのことでしたが、混ぜるというより、天地返し的にやらないとこぼれそうでした。

水ナスは美味しいですね。
サクサクとした食感が夏にピッタリです。

私はまたしても、このヘラのような、スプーンのようなカトラリーに釘付けです。
手に取ってまじまじと眺めてしまいました。
(けれど食べやすいとは言えないかも・・・・)



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次は蒸し物ですが、どうやらこの土鍋で蒸すようです。




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中には石。
これに店員さんがお水を注ぎ、せいろを乗せます。



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たちまち湯気が出始めました。
しばらく待ちます。




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味噌玉とぬか漬けです。

味噌玉は三種。
ひとつずつ選びます。



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干したレンコン、シイタケ入りの八丁味噌の味噌玉。



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ぬか漬けはズッキーニとキュウリとコリンキー。
それぞれ小皿に取り分けたのですが、一種類ずつ残った様子が・・・







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こう見えてしまい、思わず自分のズッキーニを足して・・・











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見えちゃうとつい、やらずにはいられない。





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蒸し物。
エビと豚と小松菜の水餃子。
夏野菜蒸し。
トウモロコシの蓮葉包み。

蓮葉に包まれた陰から蓮の実が顔を出しています。





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トウモロコシがぎっしり。
蓮の実はホクホクでした。

けれど、蒸し物と言うならもう少し熱々だった方が良かったかなー。
せっかくあんな土鍋を使ったパフォーマンスで、目でも楽しめるのだから、しっかりと蒸しあがった状態を見せていただきたかった。
これがメインだと思うので、それだけがとても残念。
(このことはアンケート用紙に記入しました。こんなにこだわったお料理なのに、もったいないですから)




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蓮の花茶。
蓮餅と枇杷のみつ豆。

フォークが!!!

スープスプーン、ヘラ状スプーン、フォーク、3つとも竹製でした~~
(こういうのに弱い)
(でも食べにくい(笑)



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蓮餅の弾力、半端ないです。
フォークで切れません。
そして枇杷のコンポートの美味しいこと。
いったい何で煮てるの!?それとも枇杷独特の味なのかな? 聞きたいくらい。
蓮の実が二つ。
トウモロコシご飯に一つ。
全部で三つもいただいてしまいました。

蓮の実、正直言って見た目が苦手です。
何とも言えない不快感を感じます。
これは「集合体恐怖症」というものだそうで、酷くなると吐き気やめまい、パニック症状を引き起こすこともあるとか。
私はそこまでひどくはありませんが、もし苦手ならこのリンクはスルーで。(種の画像が少しだけあります)

蓮の実の効用

美肌、疲労回復、筋肉や骨格の強化、デトックス効果が高いです。
見た目に反して優れもの。

でも、ちゃんとひとつひとつ収穫されたら大丈夫ですよ~。
あの、花托にくっついてる状態が嫌なだけですから。


蓮の花茶は、くき茶よりもずっと飲みやすくハーブティーのようでした。
毎年作られているという器もお料理に合って素敵でした。

目でお花を楽しんで、舌でも楽しんで、本当に良い一日でした。


蓮料理は期間限定です。
今年は、6月26日~8月16日まで。要予約。
3500円(税込3780円)です。

お問い合わせは石仏観光センターまで。




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蓮のマンホール、発見!





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長距離の旅のあとの、地元の空。
大分はお天気ながらも怪しい雲が広がっていたのに、こちらはキレイな青空でした。






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by dawn1225aki | 2017-07-16 10:41 | そとごはん

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蓮の花と国宝石仏をしっかりと拝覧した後は、石仏観光センターへ。
その中にある「郷膳うさ味」さんで、今回の一番の目的である蓮料理を戴きます。
センターの横の小川がとても良い雰囲気です。

草だらけに見えますが、ちゃんとお手入れされ、草花も考えて植えられていることがわかります。




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まだ予約時間には早かったので、少しここで休憩。


その後、お店へ向かいます。
観光センターに入ると、蓮料理の予約の人は二階の大広間へ。



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通常は普通の広間なのでしょうけど、布と衝立で仕切りがしてありました。
まるで廊下があって、左右が個室、という感じ。
センスが良いですね。
布がユラユラと揺れているので圧迫感がなく、涼し気でリラックスできます。



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席につくと、蓮のくき茶が出てきました。
すごい独特の香りです。
苦手な人もいるかもしれません。




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献立表です。イラストが可愛い~~
この品の良さ。
外から見ただけでは、まさかこんな普通の観光センターで、こんな雰囲気を味わえるとは想像もできません。




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氷室豆腐、新生姜とレモンと青梅のスパークリング。

ど~んと広がった蓮の葉っぱが圧巻。
その上に寒天で覆われたお豆腐が乗っています。
上からは生姜の餡がかけてあります。
まるで蓮の葉の上を転がる水滴のようですね。
とてもキレイです。

蓮の葉っぱはすぐに周りがクルクルと丸まってくるそうなのです。
開いた葉の上でお料理をいただけるのはほんの短い時間だけです。
贅沢です。



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蓮の葉入りのスパークリング。
ストローは蓮の茎です。



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蓮の茎からチューッと飲むのです!
楽しすぎる!




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六種の野菜の小箱。
サイズがピッタリ。

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パプリカが湯剥きされていたのに驚きました。
そうすると味が染みやすいですね。
パリパリとした食感はなくなりますが、柔らかくて美味しいです。




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そら豆の重ね煮スープ。

重ね煮は野菜だけでも十分旨味が引き出せる独特の作り方です。
味付けは塩のみ、とのことでしたが、旨味が凝縮されているので塩だけでも驚くほど美味しいです。

こちらは食養生の観点からもお料理を作られているのかな・・?




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竹のスプーンが気に入りました(笑)。




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お水は蓮の花びら入り。
これも香りが移りますが、くき茶よりは柔らかいので飲みやすいです。


郷膳うさ味・2







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by dawn1225aki | 2017-07-16 10:01 | そとごはん

篠栗町、若杉山の中腹にあるそば処、「文治郎」に行ってきました。
若杉山は霊峰だそうで、篠栗四国八十八霊場の札所がいくつもあります。
山道をくねくねと上っていくと、札所の寺院の案内板が所々にあるだけで、周りは雑木林・・・
すれ違う車もなく、こんなところにあるのだろうかと少し不安になるほど。
すると突然パッと開け、道なりに何台もの車が見えてきました。
駐車場です。
車がいっぱい。
(すれ違う車全然見なかったのに)

同じオーナーが経営するカフェも隣接してあるので、カフェのみ、というお客さんも多いようです。



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駐車場の向かい側から上って行く階段。
木々が生い茂っているので、どこが入り口やら・・・
初めて来る人はわからないかもしれません。

なんとなく最近はトラウマになってしまっている石段を上ります。



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上りきったところに立て札。
左がお蕎麦屋さん、右が喫茶。



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普通の一軒家のような入り口が見えます。
のれんに「文治郎」の文字。
なんだかちょっと隠れ家的。
こんな雰囲気大好き。



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中に入ると目の前は通路、その真っすぐ先に厨房があり、料理人さんたちとパッと目が合います。
「いらっしゃいませ!」と。
お客さんが来たことがすぐわかりますね。
通路の両側にお座敷、両側ともガラス戸になっていて、外の景色がよく見えます。
厨房からは店内を見渡せる、とてもシンプルな造り。
接客面での見落としがないように考えられているのかな、と思います。

6人掛けのテーブルが5つ。(座敷も入れて)
とてもゆったりとした空間です。



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天井の木造りの感じがいいですね~。




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メニューもシンプル。
やはりまず最初はざるそばでしょう。
「ざる蕎麦とこんにゃく寿司」というのを頼んでみました。




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薬味入れ!!!
鳥かごみたい。
4種類の香辛料が入っていました。
上に乗っているのは爪楊枝です。




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ざる蕎麦とこんにゃく寿司。

洗練された盛り付けにワクワクします。
ネギがとてもよく晒してあるのですが、ちゃんと風味が残っています。
絶妙です。
盛られた蕎麦、一見少な目に見えるのですが、お箸を付けてみると意外にずっしりと量があるのですよ。
しっかりしたコシでした。
東北に住んでいたとき、そこでお蕎麦を食べて初めて、今まで食べてきた福岡のお蕎麦とは全然別物だと気が付きました。
元々寒い土地に育つものですから、違っていて当たり前なのですが。
今はこちらの地方でも、東北のお蕎麦を彷彿とさせるものに時々出会います。
懐かしくて嬉しいです。



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こんにゃく寿司は珍しいですね~。
歯ごたえがあって美味しかったです。
中に入っている大葉や山椒が引き立っていました。




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こーーんな広いテーブルを1人で使ってしまいました。
ごめんなさい。

ごちそうさまでした。




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下りの階段から見た、喫茶「わらび野」
ガラス張りになっていてとても素晴らしい眺めだそうです。
この日は平日なのにお客さんが多くて待ち時間が長く、カフェは断念。


ガラス張りの造りに弱い私。
学生の頃、大好きだった作家さんの小説の舞台である邸宅が、片側全部ガラス張り、という設定だったのです。
心理学、犯罪心理学、催眠療法、そういう精神分野を深く深く掘り下げた独特の世界観を持つ小説でした。
30年近く前の本です。
当時は画期的だったと思います。著者の方は早く生まれすぎたのかもしれません。
なのでガラス張り、というだけで思い入れがあります(笑)。
ということでこちらもリベンジ決定!
お楽しみは次回に持ち越しでーす。


蕎麦「文治郎」
(食べログ)


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by dawn1225aki | 2017-07-04 21:59 | そとごはん

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八女インターを降りてすぐのところに、洋食料理のお店「フラボン」があります。
そのすぐ隣の弐番館「味膳」
こだわりの和洋食レストランです。
店構えからすると、気軽に足を運べるお店ではないかもしれません(予算的に、ということです)。

店内は1階、2階に分かれていて、1階は予約なしでも大丈夫ですが、2階は本格懐石料理専門となっているようで、事前の予約が必要のようです。



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ちなみにこちらが洋食のお店「フラボン」
一番館といったところでしょうか。
お値うち価格のランチがあります。



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入り口に狛犬さん・・・
何故!?


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どちらも玉を持っていますね。




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店内はあちこちに生花が生けられています。
静かで上品な良い雰囲気。



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踏み石があるので足元にご注意を。



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ビワの木がダイナミックに生けられていました。
見事ですね。豪快です。



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1階は、掘りごたつ式の個室と、テーブル席があります。
個室の窓から見える景色です。
すぐ前は車の往来も激しい道路なのですが、それがまったく感じられない造りになっています。
落ち着けますね~。


HPには出ていなかったのですが、ランチ用の懐石膳がありました。


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前菜。
すごい品数。
箸置きは竹の枝です。
懐石膳ですが、サラダにパンが!
そしてこのサラダ、普通のグリーンサラダのように見えますが、ジャガイモの千切りが入っているのです。
サッと湯通ししてあるようで、シャキシャキ感がしっかり感じられました。
こんなサラダは珍しいです。(参考にしよ)



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一品一品に使われている食材の豊かなこと。
手がかけられているのがわかります。
本当にキレイなお料理!
カルパッチョの隣りのお豆腐風の品、ゴマ豆腐かな、と思って食べてみたら、チーズ風味でした。
チーズ豆腐・・・?
予想を覆してくれたりして楽しいです。



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メイン料理とご飯とお吸い物。
お肉料理と二種のお魚料理でした。




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ローストビーフかな?(食べてもらったのでわかりません(笑)
お魚はピカタと香草焼きです。
ナスのソテー付き。
こちらもひとつひとつに付け合わせがありますね。




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お吸い物の器のかわいらしいこと。
ひょうたん型でした。
この形は持ちやすいですね。



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ご飯の器もすごく良い感じでした。
上にのっているのはお刺身と昆布とネギなどを合わせたものでした。
粘り気があり、不思議な味。
でも美味しかったので、これ何を使っているんだろう~と談義になってしまいました。




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食後にコーヒー付きで1800円(税別)。
他のお料理にも、コーヒーはプラス200円で付けられるようですから、実際は1600円と言ったところでしょうか。
あのお料理なら文句はありません。
むしろ安いかも・・・

最初に行こうと思っていたお店がお休みだったので、急きょこちらに飛び込んだのですが、良かったです。
料理長さんが、食材にもかなりのこだわりを持って作られているそうです。(HP参照)
お隣の洋食店にも何度か行ったことがあり、リーズナブルで美味しくておススメなのですが、たまには変化をつけるのも良いですねーー。


が、しかーーし。
このところ、かなり贅沢続きです。
来月はおとなしくしておかないとーーーーー(笑)。



フラボン弐番館味膳



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by dawn1225aki | 2017-06-25 09:18 | そとごはん

清流庵(朝倉市秋月)

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朝倉市の城下町、秋月の料亭旅館「清流庵」。

料亭旅館!!
その語感だけで気が引けてしまいそう。
でも宿泊は敷居が高いのですが、お食事のみなら何とか(笑)。
暑い中、木々に囲まれ涼し気な佇まいの清流庵、そこに併設されてある食事処「秋月小町」に行ってきました。




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秋月城下町の中を通る道路から看板を目印に左折。
ずっとのぼっていくと広々とした駐車場があります。
そこに停めてこの入り口から入ります。
一見、え?まさかここ??と思ってしまいかねない建物。
初めて来た人はこんな小さなとこなんかい!と思うかも。

しかし、中に入ると・・・



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下へ続く階段のみ。



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足の悪い人には辛いかもしれません。
この日同行した膝の悪い母も、ここを見て「えーー階段!」と騒いでいました。
こちらはちなみに裏の入り口、という感じ。
表の旅館入り口からも入れますが、結局お食事処へ行くには階段の昇降があるのです。
こういう雰囲気のお店では仕方ありませんね。



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お部屋の名前は「いろは」順。



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ずらりと個室が並びます。
なんとここは全個室。
周りを気にせずにゆっくりと過ごせます。




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お部屋の並ぶ廊下の先にお手洗いがあります。


予約していた時間にはまだ早かったので、お庭を散策させてもらうことに。



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清流庵という名前の通り、川が流れています。
階段があって下に降りられるので、石を伝って奥まで散策できます。
(注:足腰が丈夫な人に限ります)



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大きな石の門の奥にも建物がありました。



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桂由美さんの打掛!
結婚式場のようですね。



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ふと下を見ると、瓦を埋め込んだ細工が施してありました。



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ここが旅館としてのフロントです。



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表の入り口らしきところに行きついてしまいました。



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旅館を利用するならこちらからなのですね。
秋月温泉 料亭旅館 清流庵。
そして何ですか?この門構えは。
カッコイイ~~~!



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入り口の盛り塩。



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ピシッと盛られた塩に、いちいち手を抜いてない緊張感を感じます。
そういえば我が家もだんだん人の出入りが増えてきているので、盛り塩が必要かも。
どうやって盛るんだろう・・・
三角錐の型に入れるんでしょうか??

こんな雰囲気ですが、意外に新しく今年開業10周年だとか。
本社は直方の建材会社で、身体や自然に優しい住宅を提供する企業だそうです。
清流庵の建物も古風な雰囲気を出していながらも、そういうコンセプトの下で運営されている、時代に合ったものなのですね。


そうこうしているうちに、準備ができました、とお店の方が呼びに来てくださいましたのでお部屋に。




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「い」のお部屋。
窓からお庭を眺めながらお食事ができるという・・・
なんて優雅。
新緑、紅葉の時期は更にキレイだと思います。
堀りごたつ様式になっているので、座るとき立つときは少し大変かもしれませんが、足の悪い方でも楽に過ごせます。




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食べられないものがあるので予約の時に伝えると、しっかりと対応してくださいました。
これは「花かご膳」で、メインはアユの塩焼き、そして豆乳鍋ですが、もともと豚肉の鍋だったのをお豆腐と野菜の鍋にしていただきました。



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小さなグラスに入っているのは豆乳と甘酒の食前酒。(ノンアルコールです)
茶わん蒸し、豆乳鍋(本当は豚肉です)。



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アユの塩焼き、天ぷら、サラダ、そして小鉢が3品に、葛を使った一品。
これに食後、デザートがつきます。
(写真を撮り損ねてしまいました。私としたことが!)



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こちらは「いろどり膳」
鶏のつみれ鍋になっています。



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メインはお魚ではなく、古処鶏のロースト。
花かご膳より2、3品多めになっているようです。



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個人的に興味深かったのが、こちらのおひたし。
ゆでた小松菜に出汁のゼリー寄せがかかっているのです。
なんて涼し気でオシャレ~。
参考にしてみたくなりました。



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受付に置いてあった茶香炉。
お香の代わりにお茶の葉を焚くのです。
初めてみました。
お茶の香りが漂います。



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参考までに、4月に来たときにいただいた「小町弁当」
少しお手軽にいただけるお料理です。

お料理はすべて季節によって内容が変わります、とのこと。
季節ごとに楽しめるのでいいですね。
贅沢な時間でした。

今回、前日の電話でも予約が取れましたが、来てみるとお客さんが多かったので、前もっての予約の方が確実だと思われます。



料亭旅館「清流庵」

和食レストラン「秋月小町」






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by dawn1225aki | 2017-06-18 08:16 | そとごはん

武蔵そば(春日市原町)

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今日は一日フリーだったので、一人でササッとお蕎麦屋さんへ行ってきました。
春日市のそば処武蔵。
テレビで紹介されたことがあったようで、そのせいかいつ行っても駐車場には車がいっぱい。




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21時30分が閉店なのに、オーダーストップが21時15分。
ギリギリまでやってくれるのですね~。
ま、確かに麺ですから10分もあれば食べられますけど・・・
ってことは、5分でゆでて10分で食べてお会計、という計算でしょうか。
かつ丼とお蕎麦~とかだったらどうするのかなー。
(つい余計なことを)



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多い時はお客さんは外で待つようになっています。
名前と人数を記入して待っていると、店員さんが呼んでくれます。
私が来たときも待っている人が何人もいたのですが、ここがお一人様の良さ!
テーブル席でなくても良いので、全然待たなくて良かったのです。



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武蔵そばといえば、名物のこれ。
熱々のあんかけ蕎麦に、柚子胡椒がたっぷり仕込まれた揚げ出し豆腐が乗ったもの。
これが本当に美味しくて、他に気になる品があってもどうしてもこれを食べてしまうのです。
でも今日はこの誘惑に打ち勝ちました!!




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ずーーっと気になっていた、久木野産蕎麦粉の十割蕎麦です。

十割蕎麦といえば、自分で市販の乾麺をゆでるときにも思うのですが、ポロポロとすぐに切れてしまうイメージがあります。
でもこれはそんなことはなく、十割なんて信じられないくらいしっかりしてコシのある麵でした。
もぐもぐと噛み応えもあります。

香りの方はよくわからず・・・
私がわからないだけなのかも(泣)。

感動したのは薬味のネギ。
これって高等葱ではないのかな?
普通のお蕎麦屋さんで見たことがありません。
フグ刺しなどについてくるネギです。
おおー!と感動してしまいました。



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カウンター内でちゃんとタイミングを見ているのでしょう。絶妙なところで出てくる蕎麦湯。
蕎麦湯入れになみなみと入っているので注ぐのにちょっと技術を要します(笑)。
武蔵そばのときも蕎麦湯が最後に出てくるのです。
残った餡に足して、レンゲでいただくのでそのときもなみなみ入り。
全部は飲み干せませんけど、これでお腹いっぱいになりました。

お隣に座ったお兄さんは武蔵そばを注文していました。
あ~~やっぱり美味しそう!!
暑い時に熱々蕎麦もまた良いではありませんか~~。
お腹いっぱいになったとか言いながらそんなことを考えている私。
・・・飽きるまで食べないとダメなのですね、きっと。





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by dawn1225aki | 2017-06-09 21:41 | そとごはん

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みのう山荘を出て次はランチ。
目的地へ向かおうと出発したところ、こんな立て札を発見。
逆上がりの水!?




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用水路のような川。ずっと先を見ていくと・・・

あ、上に上がってる???

・・・ように見えるのか本当に上がっているのかはこの位置からではよくわかりませんでした。
でも逆上がりしているように見えます。
不思議~~~。



そして浮羽の「ぶどうのたね」へ。

「ぶどうのたね」さんには、ギャラリーやカフェ、お菓子屋さん、雑貨屋さんなどがひとところに集まっています。
その中のカフェ、「たねの隣り」に行く予定だったのですが、いつもお客さんが多くて長蛇の列。
予約は不可なのでただひたすら待つしかありません。
いちかばちか、多かったらやめようか、という感じで行ったので、あっさりリタイヤ(笑)。
戻る途中に、もう一軒新しいお店が出来ているのを見つけました。


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オープンしていました。
メニューボードも並んでいます。




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坂の下の店。
(確かに坂の下にありました・・・)
(ぶどうのたねのお店ってこういうセンスのネーミングばっかり。たねの隣りとか、たねの下ん段、とか)
(でも統一感はある)



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新しさが漂う空間。
入り口そばのカウンターではドリンク類のテイクアウトもできるようになっています。




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たねの隣りとは打って変わった人けの無さ・・・
ここもそのうち、たねの隣りのように満員御礼になるのでしょうか。



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棚にはオリジナルのジャムやお茶、グラノーラなどが置いてあります。
(購入できます)



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ランチの「坂の上のごはん」
お品書きつきです。




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ど~ん。




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地元野菜中心なのが私には嬉しいです。
全体的に薄味に仕立てながら、その中に一品か二品、パンチのある味付けのものが入るという絶妙なバランス。
メリハリが効いていい感じです。



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初夏のコロッケ。
夏野菜がゴロゴロ、ということでしたが、


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ホントにゴロゴロ。

驚いたのはオクラ。
独特の粘りがゴロゴロ野菜とジャガイモをまとめてくれているのです。
しかも、これ、量が多すぎてもネバネバ感が出すぎて美味しくないでしょう。
この調整は難しいと思います。
メインも薄めの味付けで、野菜の味を楽しめます。
物足りない人もいるかもしれないですね。
でも私にはベストな味付けでした。




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デザートのお品書き。




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可愛い~~~。
コーヒーもトレーに収まるくらいのミニサイズ。




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コーヒーを美味しくいただくためのデザートだなって感じです。
結構甘かったのですが、そのおかげでコーヒーがとても引き立っていました。



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そしてこの豆乳プリンの器!!
脚がついているのです!!!
やられました~~可愛すぎる!



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とても落ち着く空間、そしておちつくお料理でした。
穏やかな気持ちになれました。
外のデッキも居心地が良さそう。

あまり人が殺到してほしくないのが正直な気持ちですが、そうもいかないのでしょうね。

よし。
次回は「たねの隣り」リベンジです(笑)。




ぶどうのたね

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by dawn1225aki | 2017-06-05 23:20 | そとごはん

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梵天の中のカフェです。


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中庭の面白い蛇口(笑)。




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最後なのでお食事をしました。
名物の温麺がついた「梵天尽し」



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具だくさんの温麺。



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ちりめん山椒ご飯。




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本格的な葛切りがついたセットです。


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黒蜜につけていただきます。

注文してからゆでる、というやり方を徹底して守っておられます。
でないと食感が全然変わってしまうからです。




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抹茶アイスクリーム。



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コーヒーはオリジナルブレンド。
スーッと入っていく美味しさでした。




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by dawn1225aki | 2017-05-29 22:29 | そとごはん

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朝倉市にある国産十割手打ち蕎麦のお店、和さ田に行ってきました。
古民家を改装して作ってある風情のあるお店です。
人気のお店のようで、駐車場には車がたくさん。
席数もそれほど多くないので待ち時間が長いです。
最初から待つのを覚悟して行った方が良いですね。



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蕎麦粉は茨城産のようです。



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入り口にはたくさんのお花がダイナミックに飾ってあります。
大迫力!

お店に入るとまず目の前に置いてある用紙に名前と人数を記入して呼ばれるまで待ちます。
食事をする部屋の手前にも畳の広間があり、そこで待つようになっています。



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食事処になっているお部屋は元はお座敷だったようです。
すごく立派な床の間です。
ここにもお花がどっさり。



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なるほど。十割蕎麦だと実感できるお値段ですね。
大盛が420円もプラスになるというのが尚更十割っぽい(笑)。



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一番お蕎麦の味がわかります、と言われたので盛り蕎麦。
九州はだいたいつゆが甘口なのですが、ここはそうでもありません。
蕎麦に勝ってないほどよい濃さです。



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十割っていうとポロポロ切れるイメージなのですが、これはコシが強くてしっかりしていました。
美味しかったです。



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わらびもち。
きなこと黒蜜がかけてありました。
すっごい美味しい!!!!
もう、あ○しま堂とかのわらび餅は食べれません。(比べるなって?)




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お店の外。
ここにもユキノシタ。



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この白い花はつゆ草でしょうか。
葉っぱがつゆ草のようなのですが。
紫しか見たことがないです。


お店を出たのが13時50分前くらいでしたが、すでに「営業終了しました」の看板がでていました。
お蕎麦が終わってしまったのでしょう。
ひっきりなしのお客さんでしたから。
平日は少しは少ないかもしれません。
でも、待つだけの価値はあるお蕎麦屋さんだと思います。



十割手打ち蕎麦 和さ田



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by dawn1225aki | 2017-05-20 23:40 | そとごはん

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少し雲行きが怪しいかな、と思った5日の午後、果樹園レストラン「ラピュタファーム」へ行ってきました。
地元のお野菜中心のヘルシーな料理が並ぶ、ランチバイキングのお店です。
果樹園、とつくだけあって、敷地内には梨の木、ブドウの木、イチョウの木、キウィ、梅などの果実畑が広がっています。
季節ごとに、いちご狩り、梨狩り、ブドウ狩りのイベントもあります。

大人気のレストランは、定番メニューに加えて月ごとに違うお料理が出されます。
季節に応じた旬のお野菜を使っているので献立も変わってくるのです。
今月はタケノコ中心でした。
調理法も様々で、楽しくいただけるし、参考にもなります。
レシピの一部をプリントして置いてあるので自宅で作ってみることもできますし、スタッフに質問してもとても丁寧に教えてくれるのですよ~。
嬉しいですね。

今日のお料理の一部です。

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このプレートのものはほとんど野菜オンリーのお料理です。
ピザやドリアにチーズが使ってあるのと、グリーンカレーに豚肉が入っているくらいでしょうか。
他に、お肉や卵を使ったものもいくつかあります。(私が取ってないだけで(笑)
普段、菜食中心の私にとってはとてもありがたいお店です。


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ラピュタファームで飼っているヤギたち。
5,6頭います。


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摘んだ葉っぱを差し出すと、ムシャムシャ・・・
人が咀嚼するのと同じような音をたてて食べるのです。
それが不思議に面白くて何度もあげてしまいました。

緑に囲まれて、ゆったりとした気持ちになるところです。


ラピュタファーム



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by dawn1225aki | 2017-05-05 22:12 | そとごはん