国指定天然記念物の金毘羅杉に行ってきました。
下調べをしていったのに結局迷ってしまい、地元の方に聞いてやっと入り口の鉄製の階段を発見。
(注意して見て行かないと見逃します)

あまり使われてなさそうな錆びた鉄階段・・・

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鉄階段を上ると更に石段が続きます。


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周りはほとんどこんな状況です。
雑木林に囲まれ、岩肌に囲まれた中を登って行きます。

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途中で分かれ道がいくつかあるのですが、まるで道案内のように石仏が鎮座してあるのです。
ひとつひとつに手を合わせながら、石仏が座っておられる方へ進みます。

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いったい・・・・

何処を通るの?


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何処を・・・?



多分、長年の風雨で足場が崩れたのでしょう。
丁度よい具合に倒木が横たわっているので、それを手すり代わりに掴まりながら斜面を渡ります。
(ところが四十肩を患っているくせに、とっさに悪い方の右手で木に掴まってしまい、激痛に苦しむことになりました。こんな岩場の斜面で・・・)



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そして、この二体の石像(お大師様と仏様ですね。お名前はちょっとわかりませんでした)の前に出てきました。
右に進むと、目的地はすぐです。

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進んでいくと見えてくるのですが、ちょうど逆光で巨木に後光が差し、まぶしくてなかなか視認できず。
徐々に表れた姿を見ると思わず震えました。

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素晴らしい杉です。


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金毘羅杉。樹齢1000年だそうです。



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地元の人たちに大切にされているのですね。


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登ってみてわかったのですが、私が来たルートとは別に、県の史跡のある場所から入るルートもあるようでした。
多分、教えてもらったこのルートは地元の人の最短ルートなのでしょう。
迷って地元の人に出会ったことも何かの巡りあわせかもしれません。


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あちこちで見かけたマムシ草。
マムシが鎌首をもたげているように見えるからついた名だとか。
けれど、それだけではなく、やっぱり毒があるんですって。
触らなくて良かった!


金毘羅杉はお天気が悪いと足元が危ないかもしれません。
やっぱり晴れの日に歩きやすい運動靴で来るのがベスト。
もうひとつのルートはどうなのかわかりませんが、今回の道はお大師様や仏様たちに護られているように感じました。



金毘羅杉


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by dawn1225aki | 2017-04-30 22:44 | 巨樹

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九州八十八湯めぐりの温泉のひとつである、豊礼の湯へ行ってきました。
家族風呂、大浴場、休憩所完備、そして宿泊もできます。
駐車場にはキャンピングカーやワゴン車が数台止まり、車中泊もできるようでした。
なんといっても、朝8時から営業しているのがいいですね~。



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マンホールのかわいらしいこと!

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大露天風呂へ向かいます。

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ここのお湯は乳白色なのですが、お天気によって色が変化して見えるそうなのです。
この日は晴天なので、ホワイトブルーのお湯になっていました。


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他にお客さんがいなかったので、撮影させていただきました。

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脱衣所からそのまま露天になります。
身体や髪を洗うのもこの場に設置されたシャワーで。
これからの季節は気持ちがいいと思いますが、冬場は寒いかも。
ゆっくり浸かってお湯を楽しむのが一番だと思います。

豊礼の湯



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by dawn1225aki | 2017-04-30 20:55 | 九州八十八湯めぐり

いちめんのなのはな

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阿蘇へ向かう道中、いつも立ち寄る牧草地。
今日は一面に菜の花が咲いていました。


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こんな風景を見ると、いつも山村暮鳥の「風景」という詩を思い出します。
そしていつの間にか呟いていたりします。

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
・・・

と。

これほど見たまま、そのままがこぼれ出た詩って、ないのではないでしょうか。


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その先には放牧中の牛たちが。

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そういえば私が子供のころは、河川敷で何頭もの牛が草を食んでいました。
今ではとても信じられませんね。
でも、確かにそんなことがあった・・・
こんな風に当たり前に牛たちを見ながら、それがまったく普通だと思っていた時代が。

懐かしいです。



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by dawn1225aki | 2017-04-30 20:28 | お花見

近場でも

近場でも見どころはたくさんです。

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内野のレンゲ畑。
少し前までレンゲ畑って少なかったように思います。
もっともっと前は田んぼの後はみんなレンゲ畑だったのが、見なくなったなあと思っていました。
ところがこの頃またあちこちで見かけるようになりました。
懐かしくて嬉しいです。


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小石原のシャガの群生。


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子供のころはシャガの花ってあまり好きではありませんでした。
理由は・・・・
わかりません(笑)。
ずっと見ていたいと思う花でもなかったので。

けれどこんなに群生しているのを見たとき、キレイだなと思ったのです。
ずっと見ていたい、と。

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まるで星が降りてきたように見えるのです。
あまり見ていたいと思う花ではなかったシャガが、ずっと見ていたい星の花になりました。


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やっぱりシャガは群生かな~~~。



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嘉麻市の小麦畑。

小麦はお米と違って実っても頭を垂れず、すっくと真っすぐに立っています。
それぞれに美しい姿です。


近くにも、こんなに琴線に触れる景色があります。

近すぎて見えてないことって、きっとたくさんあるのでしょうね。




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by dawn1225aki | 2017-04-24 21:31

雨降りの阿蘇に、桜めぐりに行ってきました。
最初の目的地は「前原の一本桜」
下条地区の広い牧場跡の牧草地にぽつんと立つ一本の桜の木です。

阿蘇につく前から降っていた雨は、ここにつくとポツポツと小降りになりました。
そしてなんと日差しが!
おかげで牧草地にかかる虹まで見ることができました。

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草の色も青々と鮮やかですが・・・
一本桜は逆方向。
振り返ってその姿を見ると・・・


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なんと、シルエット姿で佇む一本桜。
上の虹と同じ時間帯に撮ったとは思えない雰囲気になりました。
逆光効果ですね。
背後には美しい形の山、そして雲の中から朝日が差しています。
花はまだ全然咲いていなくて枝のひとつひとつがくっきり浮かぶほどでしたが、こういう姿の桜も良いものですね。

今年は花が咲いてもほんの短い間だったようです。
来年は満開の姿が見られるといいな~。


前原を後にして、次に向かうは一心行の大桜。
去年もやっぱり雨降りの中のお花見でしたが、今年は到着するとスーッと雨が上がり、またしてもお日様が顔を出してくれました。
写真を撮ったときは青空まで見えました!


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樹齢約400年のヤマザクラ。
毎年満開に花を咲かせてくれます。
下の方の枝にまで花がいっぱい。


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ちょうど散り始めなのか、風が吹くたびにサラサラヒラヒラと花びらが舞い落ちてきます。
ソメイヨシノよりも小さめの花びらでした。


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駐車場を整理していた方が、「最初は白でしたが、今はピンクに変わっていますよ」と言っていました。
よく見ると花の色が濃いものも。
そういえば、去年はもっと白っぽいイメージだったような・・・
気温や天候などで色が少し変化するのでしょうか。
ゆっくりお花を見終わって、さて移動しようか、といったところで再び雨・・・(しかもすごい勢い)
移動中は降り、目的地では上がる、というのがよくあるパターンになってしまいました。


3番目は観音桜。
ここも広い牧草地にポツンと佇む桜です。

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この近くに馬頭観音様が祀られてあり、参拝客のために桜をたくさん植えたそうなのですが、野焼きなどでダメになってしまい、この一本が残るのみになったとか。
放牧される牛が近づかないよう、周りに柵がつけてありました。



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お天気が良ければ背後の山々とのコラボが見事だったことでしょう。


そして途中の道の駅、あそ望の郷へ寄るころには再び青空が。
山々がキレイです。


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by dawn1225aki | 2017-04-15 20:14 | 熊本

かいた苑(飯塚市勢田)

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飯塚市勢田にある特別養護老人ホーム、かいた苑。
高台にあり、周囲を桜の木に囲まれた、知られざる桜の名所です。
今年も一人、桜を見にお邪魔しました。
施設内にあるので静かに眺めて静かに帰ります(笑)。



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去年も終わりかけにギリギリセーフだったので、今年はもっと早めに行こうと思ってたのに、やっぱり終わりかけ・・・
今年の桜は開花がかなり遅かったので、すでに葉っぱが出ている木もありました。
葉っぱが出るとなんとなーく、花が終わったような気になりますね。


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高台なので風がよく吹きます。
そうすると花びらが雪の様に降ってきます。
散りゆく姿が桜の一番美しい姿だという人もいます。
舞い散る様子を見ているとそれもわかります。



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施設の駐車場はもうこーーんなに。


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去年は曇り空だったのですが、この日は見事な青空。
空が青いと桜の花も映えます。


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花むしろ。


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花むしろに影を映してパチリ(笑)。


今年は落ちてきた花びらの押し花で栞を作りました。

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真ん中の花びら5枚の栞です。
ついでにフジバカマと山吹も。
来年はもっとたくさん作ろーー!!




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by dawn1225aki | 2017-04-13 20:47 | お花見

鳥羽公園(飯塚市有安)

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飯塚市にある鳥羽池。
周囲はぐるりと桜並木に囲まれて、お花見にはぴったり。
車道ですが、車はほとんど来ないのでゆっくりと歩いて桜を鑑賞できます。



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初めてきました。
桜の名所、近場でも結構ありますね~。



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お天気が良く、気温も高めだったので絶好のお散歩日和。


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池の真ん中辺りに橋がかかっていて、向こう側へ渡れます。



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橋の上から池を見たところ。




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渡ったところに木蓮の花が咲いていました。
桜とコラボです。


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あ~~
春爛漫~~(^^♪





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by dawn1225aki | 2017-04-12 21:35 | お花見

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草場川の桜並木。
この期間、ライトアップされるというので行ってきました。
平日は出発時間がどうしても遅くなるので、到着したらすでに真っ暗。
ライトの光だけが煌々と、桜並木を照らしていました。



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実はあまりお天気が良くなかったのですが、晴れました。
最近こんなパターンばっかり(笑)。



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対岸の桜です。
草場川の並木はかなり長くて、場所によっては閑散としていました。
けれど一番見ごたえのあるスポットはここからずっと先の方だとか。
道行く人に教えていただいてそこへ向かいました。



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その前に人のほとんどいない並木道をパチリ。


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公園のそばの並木道。
雰囲気が違うなあと思ったら、ライトの当たる角度が違っていました。
こちらは下から照らしています。
とってもキレイです。
人も多い!(笑)




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同じようなショットばかりになってしまいます。




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そして、この川の辺りが桜の水鏡で有名な場所。


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土手から撮るとこんな感じなのですが・・・




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川の方に降りてから撮ると・・・水鏡!!



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セピア色に加工。



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あんまりキレイなのでついつい連写してしまい、iPhoneの画像フォルダの中は不等号マークが並んでいるようでした。
<<<<<<・・・


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今まで生きてきて、夜桜を見たのは1回か2回くらいではないでしょうか。
こんなにじっくりと鑑賞したのは初めてかもしれません。
なんてもったいない。
お花見って、夜桜の下で宴会、みたいな感じになってしまいますが、騒がなくてもお酒がなくても食べなくても、見ているだけで十分です。

青空の下でも夜空の下でも美しい姿でした。


草場川の桜並木





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by dawn1225aki | 2017-04-07 22:21 | お花見

南蔵院(糟屋郡篠栗町)

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篠栗町、南蔵院。
日本三大新四国霊場である、篠栗四国の総本山、そして高野山真言宗の別格本山となっている寺院。
(つまり、高野山の総本山がトップですからその次席の格だということです。スゴイ・・・)
近くに住んでいながら、お参りにくるのは初めてです。
我が家は浄土真宗なので、こちらに来なくても別に不信心だとは思いませんが、世界最大と言われるお釈迦様の涅槃像は大変気になっていて、ずっと行ってみたいなと思っていました。
(そして足の裏の紋様を触ってみたかった!(笑)

女人天照堂に参拝してから進むと入り口です。



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左右に布袋様がおられ出迎えてくださいました。
布袋様ですよね?これ。


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この日は4月4日。
通常ならとっくに桜は満開に、それどころか散り始めているころなのに今年はまだこんな風です。
3月中旬頃みたい。


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遠目の写真ではあまり感じませんが、目の前にするとものすごい迫力のお不動様。
わースゴイ・・・とポカーンと見上げてしまっていました。
ちょうどこの直前に、思うところがあり、魔除けとして不動真言を覚えて唱え始めていたところでした。
なのでこの不動明王像を見た瞬間、偶然とは思えないご縁を感じて感動しました。
こうやって信仰の心って生まれてくるものなのでしょうか。
(それとも年取ったからかな~・・・)



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不動明王像の右側には不動の滝。

大きな岩の向こう側にある滝なのですが、岩の横を通り抜けた途端、空気が変わったのを感じました。
わずか数メートル手前とこの場所とでは全然雰囲気が違うのです。



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不動明王の石像が所狭しと並んでいます。
半分観光地化されているような感じですが、パワーはスゴイ。



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ここにもありました!
三鈷の松。
弘法大師の伝説が書かれています。
京都にもありました。いったい何個の三鈷杵を投げたのでしょう。
あ、もしかしたら本来の松の子孫とか。
(なんてそんなことを考えちゃダメ!(笑)




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やっとお目見えできました。
涅槃像!
とてつもなく大きいです。
奈良の大仏様を見たときのように圧倒されます。

亡くなられるときのお姿だというのに穏やかで優し気なお顔。
手には五色の布が伸びています。
これをもって参拝するとお釈迦様と繋がれるのだとか。
後で知ったので、この日は持たずにお参りをしてしまいました。残念です。

昔の僧侶たちが亡くなられるときも五色の布、というか紐をつけていたそうです。
そうして浄土のお釈迦様と繋がりながら、身近な人たちが見守る中、死期を迎えるのです。
なんて静かな最期でしょうね。



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仏足です。
紋様にはちゃんと意味があります。
 ※佛陀足の紋様
  http://www7.plala.or.jp/daigyouji/nanasyou/nanaysou.html


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お参りをし、戻っていく途中でまたしても違う空気の流れを感じました。
それが強かったので、え?と思わず足を止めて振り返ると・・・

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お稲荷さんでした。
入り口には、「ここからは聖域となっていますので喫煙や飲食は御遠慮ください」と書いてありました。
わざわざそんなことが書いてあるなんて。
でも明らかに空気が違うのでそれも理解できました。

これだけはっきり体感できるほど空気感の違う場所って、あるのですね。



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拝殿は仰々しいわけではなく、小さめ。
それほど上までは上らないので参拝も辛くありませんでした。



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南蔵院の御朱印帳。
三か所捺してあるものと四か所捺してあるものがありますが、どちらがいいですか?と聞かれ・・・
「え?どういう意味ですか?」と尋ねると、この南蔵院の中には三か所の札所があるそうで、もう一か所は少し離れた場所にあるとのこと。
それをまとめて捺してあるそうなのです。
私は三か所しかお参りをしていないので、さすがに四か所は戴けないと思い、三か所の方を購入しました。


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三十一番の文殊堂の御朱印は、自分で捺します。

この日はあまり時間がなかったので、少し急ぎ足の参拝になってしまいました。
次はもっとゆっくりと回りたいです。


南蔵院






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by dawn1225aki | 2017-04-04 23:08 | お寺巡り

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杖立温泉の観音岩温泉。
くまモンが出迎えてくれています。

ここはすべて個室の家族風呂です。
一人で来るとちょっとお値段が張りますが、何人かで来るとリーズナブルですね。
お部屋もそれぞれ趣向が違うようです。



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天然温泉100%!
この日は遅めの受付だったので、お客さんの姿はほとんど見えず・・・
シーンとして貸し切りのような雰囲気でした。

平日一時間。
土日祝は六十分。

・・・え?
結局同じってこと?(笑)


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この鄙びた感じがいい雰囲気です。
今風のオシャレなところもいいですが、どちらかというとこんな雰囲気が好き。
年齢を重ねるにつれて、自分の本来の好みが形作られてくるみたいです。


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廊下に沿って設置されている家族風呂。
観音岩温泉は川沿いに個室が並んでいるのです。
反対側の道から見ると、ゆけむりの中ぼんやりとした家族風呂の明りが川岸に並んでいて不思議な雰囲気です。



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7番、檜の湯。
この雰囲気!見ただけで胸がキューンとします(笑)。



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脱衣スペースです。
まるで鏡台さながらに存在していますが、実は脱いだ服を仕舞うためのものです。
引き出しは2つあるのに椅子は1つ・・・
身支度は一人ずつ交代で??(笑)

でも畳の感じがすごくいいので細かいことは気にしない。




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メタケイ酸の湯。
私もそれなりになるのでしょうか~~~。



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檜のお風呂。
左右で深さが違っています。
右が浅めなので体を横たえて浸かることができます。
湯温はかなり熱め。
そなえつけのシャワーから水を出し、しばらく足していました。
そうしないと入れないくらいです。



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この個室は天井の窓が開いて露天になるのです。
壁についているスイッチを押すと開きます。
浴室の電気を消してみましたが、湯気がすごくてお月様もボンヤリ。
徐々に目が慣れてくると星も見えてきました。
でも写真にはお月様だけ。
この日は半月でした。


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よーーく見ないと何が何だか・・・ですね。
半月お月様だけは意外にクッキリ写りました。

晴れた日の昼間も気持ちいいでしょうね。



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観音岩温泉ですから、ちゃんと観音様が鎮座しておられました。
湯かけ観音様だそうです。
私も柄杓でお湯をかけさせていただきました。

月見風呂をしっかり堪能しました。
雪が降る日は雪見風呂もできるのでしょうか。
ここまで来るのが大変かも・・・
杖立温泉街の雰囲気も大好きです。
以前、旅館に泊まりましたが、お客さんがとても少なかったです。
前は外国の方もたくさん来られていたそうなのですが、震災以来すっかり減ってしまったとか。
直後はしばらく「自粛」という言葉が飛びかって、何をするにも積極的にやれない状況がありました。
遊びにいくにも「自粛」・・・
けれど、被災地にとってはそれはプラスにはならないことに気づきました。
遊びに行って現地のものをお土産に買ったり、現地の美味しいものを食べたりすることで経済効果が上がります。
それも立派な支援だと思います。
自分のできることをやればいいのです。
それが楽しければ尚良し(笑)。

それから、東北のことも忘れません。
東北の一番の被災地では、立ち入ることも、その場でCMを作ることも、その場の食材をいただくことすら、
場合によってはスムーズにできません。
個人の力で出来ることが、更に限られてきます。
自分の周りにアンテナを張って、できそうなことをキャッチする・・・
東北から遠く離れた今、私はそうやって些細なことでも続けていこうと思っています。

杖立温泉から東北の話題になってしまいました。
ま、被災地つながりってことで(笑)。




観音岩温泉

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by dawn1225aki | 2017-04-03 23:30 | 温泉巡り