黒門茶屋(朝倉市秋月)

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朝倉市秋月野鳥の「黒門茶屋」さんに行ってきました。
通常10時~16時までの営業ですが、この日は古都秋月雛めぐりというイベントのライトアップが開催されていて、遅くまで営業していました。



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秋月の特産物やお土産品が置いてある売店と、食事処になっています。




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輪切りにした木の、面白いテーブル。




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席の真横にあったこの石は自然にできたものでしょうか。
顔みたいになっていて思わず写真をパチリ。

じーーっと観察。

やっぱり天然のものみたい・・・
すごいです。動物の顔にしか見えない。




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お座敷席。
可愛いお雛様が飾られています。




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売店の方には七段飾りのお雛様。



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その横のガラス棚の中には様々な表情の招き猫たちがいました。
猫好きにはたまりません。




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秋月名物の葛餅。

秋月には葛を取り扱っているお店が二軒あり、葛料理は名物になっています。
葛本舗でしか食べられない葛切りもすごーーく美味しいんです。




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アップに耐えられる葛餅!(笑)
黒蜜ときなこがたっぷり。
滑らかでもちもちしていてとても美味しかったです。




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おにぎり二種。
昆布と梅。
昆布はわかるのですが、梅の方はなんだかそう見えず、梅だったっけ?何だったっけ?としげしげと見つめてしまいました。




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ここまでアップにすると・・・梅です。
かつお梅を叩いたものでした。

そして私は海苔に感動。
香りが良く、しっかりした質の良い海苔でした。
なかなかお店でこういう海苔には出会えません。
嬉しいものです!




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で、メインはお蕎麦。
具入り蕎麦です。
麺がどっさり!
お腹いっぱいになりました。
タケノコは干しておいたものでしょうか。
歯ごたえが良くてこれも美味しかったです。

こういう味のお蕎麦って、いかにも「茶屋」のお蕎麦って感じがして大好きです。
お店の雰囲気と味がぴったり合っているというか。
環境も一緒に味わってみるとまた違ってくるものです。




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お蕎麦におにぎり(連れと半分こしました)、葛餅・・・
しっかり食べました~~(笑)。





黒門茶屋



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# by dawn1225aki | 2018-02-24 22:42 | そとごはん

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2018年2月18日。
朝倉郡筑前町の大己貫神社に行ってきました。
大己貫神社、おおなむち神社と読みます。
ご祭神は、大己貫命、天照大神、春日大明神。
大己貫命とは大国主命のことです。
それを思わせるものがこの神社にはいくつもありました。




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大神(おおみわ)大明神とかかれた扁額。
ここは以前は三輪という地名だったそうです。
三輪と大神、そしてご祭神の春日大明神・・・奈良に繋がっているようですね。



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鳥居の先には参道です。
長いです。




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水がありませんが、神橋です。
滑りやすいので渡らないでくださいと書いてありました。




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手水舎。

ここの柄杓が面白いのです。




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大己貫神社オリジナル!
大己貫命は地元では「おんがさま」と呼ばれて親しまれているそうで、この柄杓にもおんがさまの絵が描かれてあります。
でも最初に見たとき、これって大黒様では?って思ったのです。
おんがさまって大黒様?と疑問だったのですが、実は、大己貫命とは大国主命のことなのです。
大黒様は大国主命の別名ですから、おんがさま=大己貫命なのですねー。




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石段を上がったところにご本殿が見えます。




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色鮮やかな拝殿。
町の重要文化財に指定されています。




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神殿。

神殿と拝殿の間には石の間(土間のような場所)があり、ちょうどお祓いが行われていました。
そんなときにお参りで鈴をガラガラ鳴らすのも気が引けて、終わるまで参拝は遠慮しました・・・
でもそういう場にちょうど出くわすことはとても運の良いことなんだそうです。
一緒に祓っていただくことができるのだそう。
ありがたいことですね。




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大黒様の像。

実はここに来たのは2度目なのですが、最初はどうして大黒様がいらっしゃるのか不思議で不思議で(笑)。
大己貫命が大国主命だと知った後は納得でしたが。
神様はたくさんの別名をお持ちなので、参拝する側もある程度知っておくことは大事なのかもしれません。




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大黒様の像の横にはこんな入り口がありました。




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遙拝所です。
ここから山が見えます。

こちらはきちんとお祀りされているようですね。




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昔はこちらが社務所だったのかな。




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随分古く傷んでいるようです。
でも私はこういう風情の方が好き。

この頃、廃墟マニアと呼ばれる人たちの気持ちがほんの少しわかるようになったかも。
私の場合は、こういう日本家屋に限るのですが。




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反対側に現在の社務所。

前回来たときは閉まっていました。
開いていれば、インターフォンを鳴らすと出てきてくださいます。
この日はお祓いが終わり、着替えて片付けに出てこられた神主さんをすかさず捕まえて「御朱印をお願いできますか?」と強引に。
すみません~~
でもとっても快く受けてくださいました。
(御朱印料はお気持ちで奉納ください、ということでした)




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御朱印にもユーモアたっぷりのおんがさまのお姿。

大己貫神社。
参道入り口の鳥居には「大神大明神」の扁額があり、またこの地域は旧三輪町。
御祭神は大己貫命。
これは日本最古の神社と言われる奈良の大神(おおみわ)神社(御祭神は大己貫神)と共通点が多いそうです。
それらのことからこの大己貫神社こそが日本最古の神社であり、それが奈良へ遷って行ったのではないか、との説もあるそう。
国造りの始まりはここだったかもしれないのです!
凄いですね~~!

明らかになる日がくると面白いのに。






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# by dawn1225aki | 2018-02-24 22:28 | 神社巡り

老松神社(朝倉市下渕)

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朝倉市下渕にある老松神社。
遠くからでもこんもりとした木々の社叢は目を引きます。
絶対あそこに神社がある!と確信して向かうとその通りでした。
たくさんの大木に囲まれていて、それだけで森のようです。




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看板の文字がほとんど消えていて、うっすらと読める程度です。
老松神社。
よく聞く名前の神社ですね。
ふと見ると梅の紋。これは太宰府天満宮の紋では?
ということは天神様がお祀りされているのでしょうか。




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そのすぐ隣に、保存樹林についての説明と、ご由緒が書かれた看板が立っていました。
それを見ると、天神様ご神体そのものが移されていたではありませんか。
御本家だったのですね・・・
そのあと、老松大明神をお祀りしたそうですが、天満宮と同じくらいご利益がありそうです。




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大好きな古木がたくさんあり、嬉しくなります。




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鳥居の先には拝殿。



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手水舎。
一応柄杓と手ぬぐいは準備されてあります。




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口を漱ぐのは抵抗がありすぎて・・・申し訳なかったのですが、手だけお浄めさせていただきました。

すみませーん




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拝殿。




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中の額の絵は、神功皇后と羽白熊鷲でしょうか・・・
まるで弁慶と牛若丸のように見えますが、左側の方は女性ですよね。




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綺麗な神殿。




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神殿の裏には祠が並んでいます。
どなたが祀られているのでしょうか。




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宮城遙拝所。
宮城って、誰の?
普通、遙拝所と名前がつくところは参拝できるように設えてありますが、ここは石碑だけがぽつんと。
ということはあまり敬われてはいなかった?
つまり敵の城ですね。
ここは神功皇后の陣営跡だったそうですから、ここから敵の羽白熊鷲の陣営を見張っていたのでしょうか。
ではなぜ、「遙拝」などとつくのか。
そこが面白いところで、地元をおさめていた豪族である熊鷲は、地元の民にとっては誇るべき存在だったとか。
普通に庶民の立場で考えたら、皇后からの徴兵命令を命を懸けて断ってくれた地主さんですから、敬われ慕われるのは当然のこと。
だから、没後そっと遙拝していたのかな~・・・なんて考えてしまいました。





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落ち葉などを集めて入れておく穴でした。
写真でみるより深かったので、ちょっとビックリした(笑)。
一瞬、落とし穴かと



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大きな楠。
これも保存樹林に指定されています。
これからもずーっと神社を護る鎮守の森として存在していくのでしょう。


朝倉は神功皇后にまつわる神社がたくさんあり、とても興味深いです。
はっきりとはわからないことも多いのですが、そこが歴史の面白いところ。
中央史には記されない地方の歴史は、自分が今まで正しいと思っていたことを覆されることもあったりして、ますます面白くなってきます。





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# by dawn1225aki | 2018-02-18 23:00 | 神社巡り

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やっと青空が広がった土曜日、太宰府天満宮まで参拝に行ってきました。
ずっと寒くて雪が降ったりやんだりの毎日・・・ようやく訪れた暖かな休日は参拝客がどっさり。
なかなか拝殿前まで行きつけません。

なんとか参拝をすませ、御朱印も戴きました。



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拝殿横の飛梅はまだこんな感じ。




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見ごろは三月かなぁ。



それからいつも立ち寄るお茶屋さんへ。
天満宮奥に昔からある、お石茶屋さんです。
参道は人がひしめき合っていたのですが、この辺りまで来るとチラホラに。
お店自体は広くて、外に席もあるくらいですから、昔は大賑わいだったのでしょうね。
今は、喧噪を逃れてホッと一息つける、静かな憩いの場所になっています。



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お冷のかわりに緑茶がヤカンに入って出てきます。




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梅の香うどん。
わかめと梅肉入り。
梅わかめうどん、とかいう名前ではなくて、「梅の香」ですよ!
なんて品のある響き。
太宰府らしいですね。




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連れも同じものを注文。
梅の香うどんが並びました。

柔らかくて少し平たい麺が懐かしい!
この柔らかさがいいのです。
出汁のお醤油味と梅肉って不思議と合うのですよね~。

丼が熱くて持てないくらいでしたが、出汁はほどよい熱さ。
冷めにくいように器を温めているのかもしれません。
美味しかったです。




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梅ヶ枝餅も2つ。
お店でしか味わえない焼き立ての美味しさ。
お土産に持って帰ったものももちろん美味しいのですが、皮のパリッとした食感は焼いた直後だけなのです。
お石茶屋の梅ヶ枝餅は素朴で優しい味です。
そして皮も香ばしく焼かれています。

うどんを食べたあとに、ペロリでした。





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更にーーー
この日は17日で「キューコクの日」だったので、他店では古代米の梅ヶ枝餅が出ています。
食べ歩きでまたペロリ。
参拝に来たのではなくて、食べに来たみたいな一日でした~。



お石茶屋


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# by dawn1225aki | 2018-02-18 19:31 | 神社巡り

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田川郡赤村の岩嶽稲荷大明神に行ってきました。
ここは以前、道に迷って偶然見つけたお稲荷さんです。
今回も向かおうと思っていなかったのに着いてしまいました。
超絶方向音痴の私が2度も辿り着くなんてとっても凄いことなのです。
iPhoneナビを見ながらでさえ怪しいことが多いというのに・・・
きっとここにはご縁があるのでしょう。




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何故か気になる名前のお店。(営業してるのかな・・・?)




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総本山の伏見稲荷大社の御分社ですって!
なんだか由緒あるお稲荷様ですよ~~。
農業神、そして鉱業神・・・
鉱業神って。

どこかでここ赤村の地名について考察されていた文章を読みました。
「赤」が付くということは、ここに鉱山があり、金属を産出していたのではないか、と。
その考察によるとどうやら水銀だったとのこと。
由緒誌に鉱業神信仰と書かれてあるのを見てそれを思い出しました。
そういえばここに並んでいる鳥居の中に、銅製らしきものも何体も建てられているのです。
稲荷神社は商売繁盛や縁結びだと思いきや、その土地土地の生活によって信仰が変わってくるのがとても面白いですね。




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神弧さん。




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こちらを見ています。




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こうやって並んでいる鳥居もお稲荷様ならでは。




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この鳥居、緑青が出ているように見えるので銅製なのでは、と。
叩いてみたのですが、よくわからないのです~~(;^_^A

奥に見える朱色の鳥居が目を引きます。




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手水舎。

時々雪がちらついたりしていましたが、ここに来て陽の光が・・・

(下に落ちてるのは大きな氷)



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氷がーーー

あまりにもキレイに見えるのでパチリ。




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龍神様もおられました。

そうなんです!
これが私がいつも何気に呼ばれる理由ではないのかと。
龍神様は、私の産土神様なのです。




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今日は鳥居のトンネル?に一歩入った瞬間から、光が撮れるのではないかなーと思ってました。
予想通りです!嬉しい♪



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ありがとうございます。



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後光に手を合わせながら進みます。

ありがたや~




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気づいたのですが、ここって下り宮?
ご本殿が少し下ったところにあるのです。

この先がそうです。
そして不思議なことに、参道の正面ではなく、右奥にお祀りされてあるのです。
神様のおられるご本殿がこちらを向いていないなんて、珍しい造りだと思います。




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参道から真正面にはもうひとつ祠があります。(これも横向き)
ご本殿は拝殿に入ってすぐ右です。




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お札やおみくじが置いてあります。

社務所は祭典のときしか開けていないのでしょう。
絵馬などはその時しか授与していただけないのかも。




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ちょっと変わったお顔立ちの神弧さん。




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子どもの頃はこの神弧さんが怖くて怖くて・・・
今でもちょっと畏怖を感じることがありますが、平気です。




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写真で見るとなんだかミニチュアっぽく見えますねーー。
でもこれも実物大の鳥居です。
参道から外れたところに並んでいました。
新しい鳥居のようです。
新規に寄贈する方のためのものでしょうね。
仮置き場なのか、参道に並べられないからそこに置いてあるのかはわかりませんが。




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鳥居を出て、もう一度一礼。
空気が冷たく澄んでいる感じでした。
とても清浄さを感じる神社。
少し近寄りがたい雰囲気もあります。
この清浄さと清涼さは気温のせいなのでしょうか・・・
一度夏に来てみたいです。






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# by dawn1225aki | 2018-02-11 22:44 | 神社巡り