玄米クリーム

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食養生の世界では、起死回生の食と言われている玄米クリームです。
もう、何度となく作ってきたものですが、今回また作る機会があったので手順を記録しておくことにしました。

玄米(自然栽培のお米)半合を洗い、ザルに上げて水を切ります。
30分くらい。




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フライパンで弱火で乾煎りします。
木べらで丁寧に混ぜながら炒ります。
これは病気の人に食べていただくことが多いので、その人の治癒を願いながら、または美味しくなーれと思いながら炒っていきます。
この気持ちが大事なのです。

そして大事なのは、ポンポンと弾かせないようにすること。
白い花が咲いたように弾いてしまうと、せっかく炒って陽性にしているのに陰性になってしまうのです。
陰陽の違いは身体への影響も違ってきます。
病気の方は陰性(虚証)体質の方がほとんどなので、陽性化したものを身体に入れた方がバランスが取れてくるのです。
玄米は中庸。それ自体でバランスが取れていますが、それを乾煎りして炭化することで陽性よりにするのです。




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時間がかかりますが、弾かないように気を付けて、きつね色になるくらいまで。
ポリポリと食べられるくらいです。




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3カップの水と炒り玄米を圧力鍋に入れ、おかゆを炊きます。
私の使っている圧力鍋はシリット社のシラルガンというドイツ製の鍋です。
それだと強火にかけて蒸気が出たら弱火にし、それから約40分炊くとちょうどいいです。
(あくまでも自宅のガスコンロの火力に合わせています)




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ここからが重労働。
とても手間がかかります。
けれど逆に言えば、これほど手間暇をかけるからこそ、この養生食にエネルギーが加わっていくとも言えます。

さらし布で作った袋におかゆを入れ、木べらで濾します。
少量ずつ濾していったほうがいいです。



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数えきれないくらい作りましたが、正直、毎回大変です・・・
さらし布の、詰まった布目を通していくのはかなり力が要ります。

ミキサーやフープロでもいいんじゃない?と思いますが、でもでも、やっぱりこのやり方でないとダメなのです。
出来上がったもの、そのものが違うんです。




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滑らか~。
濾し終わると鍋に移し、火にかけます。
固い場合は水を足して伸ばし、食べやすいくらいの緩さにします。
火にかけながら塩で味付けします。

この滑らかさと温かさは機械ではできません。
病気の人が心からホッとし、しっかりと身体に染みわたっていく食べ物です。

何故起死回生なのか、というと、衰弱して何も食べることが出来ない人でも、これは身体に入るからなのです。
これが食べられるうちは大丈夫、とまで言われるほど。
手間暇をかけ、想いをかけて、完全食と言われる玄米と塩だけで作り上げている食事。
並々ならぬパワーがあるのです。





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by dawn1225aki | 2018-02-28 20:40 | 備忘録

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2月25日、この日最後の目的地、おた里の湯「彩の庄」さんに行ってきました。
ここは素敵な宿泊施設ですが、日帰り温泉も利用できます。
タウン誌クマモトの温泉クーポン加盟施設なので100円で利用できました。




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ヤギさんの像のいる通路を通ると入り口です。

中を覗くと受付は無人。
外についているインターフォンを鳴らしてみましたが反応なし。
とりあえず中へ入ってみました。




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薪のオーブン!!!
外国みたい。




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アンティークな雰囲気のピアノ。
弾けるのかなー?




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フロントです。

古い外国映画に出てきそうですね~。
そこにもベルがあったので鳴らしてみました。
2、3度鳴らすとやっとスタッフの方が登場。

この日は約2時間ほどの間に20人くらいの温泉利用客があったそうです。
えーっ??と思ったのですが、よくよく聞くと、例のタウン誌のクーポン期限が今月末。
最後の日曜なので多かったのです、と。
かくいう私たちもクーポンを使用したくて来ているわけです。
同じような人が、たーーーくさんいたというわけですね(笑)。

でも今は波も引いて、すっかり空いているようでした。
(よかったーー)




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フロントのある部屋を出て外の渡り廊下を進みます。
渡り廊下の周囲は宿泊できるお部屋が並んでいました。
離れになっていて、露天風呂付の部屋もあります。




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晴れていたら座ってみたかった・・・

温泉宿ですが洋風です。
こういうところは、本当はバタバタッとお風呂に入って出ていく場所ではないんですよね。
施設のそこかしこに、ゆっくりとくつろげるようにと考えられたスペースがたくさんあるのです。
ほとんどそれらに目を留めず、温泉まっしぐらって、なんだか間違えてるような気もします。
いえ、温泉まっしぐらでもいいんですけど、ただ、まるでカラスの行水のように終わって、それだけが目的って変じゃないのかな、と・・・

こういうことを本当にしたかったのか・・・
違うんじゃないのか?


なんとなくそう思うこともあります。

基本、のんびりがいいんです。いいんですけど・・・


だからやっぱり、一人が合っているのかなぁ。
寂しいヤツ






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無人でしたので。(ココ重要)




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内湯は熱すぎてとても浸かっていられませんでしたーーーー(涙)。
腰から下だけ浸かってすぐに露天へ。




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内湯で腰だけ浸かっただけなのに、外にでても寒さを全然感じないほど温まったことに驚き。
(どんだけ熱いんじゃ!)
露天はさすがに中よりマシな湯温でした。

熱いお風呂が好きな人は気持ち良いと思います。
私は特にぬる湯じゃないとダメなので・・・・
刺激に弱いんですよね~。
水風呂もダメですし。
体温に近い優しいのがいいのです。
(なのでサウナも苦手)

けれど短時間で一気に温まりました。
しっかりと浸かったわけでもないのに全身ポカポカ。
熱いお風呂の威力はスゴイ!



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季節柄、お雛様が飾ってありました。
実家にあったお雛様に似ていて懐かしく感じました。

宿泊者専用のラウンジなどもあり、やっぱり一度泊まってみたいなぁと思わせるところでした。




おた里の湯 彩の庄


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by dawn1225aki | 2018-02-27 15:35 | 温泉巡り

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南小国町満願寺にある、土日祝しかオープンしていないパン屋さん、「こんがりパン屋さん」。
別荘地のすぐそばにあるお店で、ログハウス風。
通り道だし、なかなか行く機会がないのでそこにも立ち寄りました。




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オープンしています♪




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時間はすでにお昼過ぎ。
人気のパン屋さんなので午前中にはほぼ売り切れてしまいます。
この日も残りはほんのわずかでした。
けれど先に「そらいろのたね」さんにも行っていましたし、立ち寄り感覚だったので、残っていた抹茶小豆パンとブラウニーを購入。




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小さな食パン型になっている抹茶パン。
カタチが可愛いです。
さりげなく小豆が見え隠れしているので、一見小豆入りだとはわからないくらいです。

こちらのオーナーさんは福岡在住の方で、週末と祝日だけ小国に来てお店を開いているのだとか。


・・・週末は阿蘇・・・


なんだか憧れる~~~



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そのときにオーナーさんが、このすぐ先にあるという神社を教えてくださいました。
ここはすぐ近くに別荘地があるのですが、その横のもっと奥に入る道を行くと林道の先に神社があるのだとか。
「そこにある木が凄いですよ!面白い形の枝をしています」とのこと。
説明できない、見てもらった方がいい、と、そこまで言われると触手が動く動く。
元々そういう虫を飼っていますから(笑)、じっとしてはいられません。
この辺の人は「しょうぶ」神社と言っています、と。

とにかく行ってみましょう!と向かいました。




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車道をしばらくすすむと、林道へ入る道が。
車はちょっと無理そうなので近くの空き地に停めました。
ここからは杉の中を歩きます。




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こうしてみると明るいですが、実際は雨も降っていましたし、暗かったんです。
こんなところに神社があるのか?と思えるような道でした。

が、テクテク歩いていくと・・・・・





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確かに神社の境内です。

社務所らしき、しっかりした建物もあります。


そして大きな大きな杉の木!!!




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鳥居が正面ではなく、横にありました。
本来の参道はそちらがわなのでしょう。
今はほとんど獣道のようになっていて、歩きにくかったです。

けれど、注連縄や紙垂が割に新しい感じなので、大事にお世話をされている神社のようです。


境内に一歩入ると、スッと空気が変わりました。
温度が下がったというか。
とても綺麗な、キンとした空気になったような気がしました。




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これが「面白い形の枝」の杉。
南阿蘇の高森殿の大杉のように枝分かれしていますね。
あちらは枝自体が太いですけどね。




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反対側。
境内を囲むように立っている木々。




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最初に見たときは、ひとりで傍に寄れませんでした。
連れがサッサと歩いていくのを、「ひとりにしないで~~」と追いかける始末・・・

こんなところがあるなんて。

ずっとずっと知らなかったのに、でもずっと存在していたのですね。
その不思議さ、凄さ。
大昔は周りの杉の木も若木で細く存在感もなかったことでしょう。
それから何十年、もしくは何百年?その後で私がこの姿を見られたことを有難いなぁと思います。

今、目の前に現れてくれて、本当にありがとう。

そういう気持ちになりました。




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拝殿には、神社にはつきものの扁額も鈴もお賽銭箱もありません。
上に上がってお参りしてもいいのかな、と思いましたが、上がり口にお賽銭が並んでいました。
上がってもいいんでしょうけど、何となく気が引けて私もそこに一緒に並べてお参りしました。

奥の方に神社名が書いてある額が飾ってあったのかもしれません。
なにしろ、ずっと雨降りで実際は写真よりもっと薄暗くて見えにくかったのです。
今度お天気の良いときにまた来ないといけませんね。




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ちゃんと神殿があります。
れっきとした神社です。(当たり前か)
いったいどなたがお祀りされているのでしょう。

(後からネットで調べてみたんですが、全然ヒットしなくてわからないままなのです)
(「しょうぶ」神社も、勝負なのか菖蒲なのか・・・)
(菖蒲にしては、お花の気配がまるでナシ)





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ご神殿の裏にすっくと立っている二本の大杉。

大杉・・・漣さん、亡くなられましたね・・・悲しい





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二本仲良く並んで、まるで夫婦杉のように伸びています。
御神木なのかもしれませんが、境内の中の木にはどれひとつとして注連縄はかけられていませんでした。

周りが杉林なので、もう御神木だらけって感覚なのかもしれませんねー。





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畏怖を感じていた大杉ですが、触ってみるとほんのりと温かく、拒否されてる感じはありませんでした。
一度触ってしまえば畏怖も消え、大丈夫になりました。

小国町には、「菖蒲大神宮」という神社もありました。
呼び名が同じ「しょうぶ」なので、御分社かもしれませんが、ご祭神などは全くわかりませんでした。
けれどとにかくこの杉の木そのものが神のような雰囲気を感じます。
思わず手を合わせたくなりました。


この日は温泉を回って帰ろう、というつもりだったのに、やっぱりこうなってしまいました(笑)。




こんがりパン屋さん(Facebook)



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by dawn1225aki | 2018-02-26 16:17 | 神社巡り

和の花(阿蘇郡小国町)

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おた湯の里 彩の庄へ向かう途中の道すがら、お蕎麦屋さんの看板を発見。
この辺りはお蕎麦屋さんが何件もあるので、いつも楽しみに巡っているのですが、ここ「和の花」は初めて見かけるお店でした。
通り過ぎたものの、すぐにUターンしてこちらへ。

古民家風の建物の前に駐車場。
停めやすいよう、ロープで区切りがしてあります。




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橋がありました。




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入り口です。
こんな佇まいのお店が多いのですが、それぞれ工夫して個性を出しているので一件一件巡るのが楽しいです。




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中に入ると、薄暗い入り口は間接照明でキラキラと・・・




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水が流れる音。



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カメラを通すと明るいですが、実際はもっと暗いです。
けれど足元に困るほどではありません。
綺麗な明かりを楽しめます。




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引き戸をあけて店内に入ります。
戸には「どうぞどうぞ」との貼り紙。
言葉に添えてお地蔵様の可愛い絵が描いてありました。
(写真撮っとけばよかった)

中に入ると大きな薪ストーブ!




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薪がでかっ!
室内はエアコンではなく、この薪ストーブで暖をとっているようです。
ほかほかです。




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どこでもお好きな席へと言われ、この囲炉裏に魅かれてここへ。
2人なのに、8人くらい座れそうな席を陣取ってしまいました・・・・スミマセン。




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ストーブの熾きを入れてくださいました。
たったこれだけなのですが、すごく温かいのです。
火の力ってすごい。
同じ火でも石油ストーブとは大違いの温かさです。




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お品書き。
この裏にも他のメニューが書いてあります。




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舞茸天盛りそば。



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塩でいただく天ぷらです。(そばつゆにつけても美味しいです)
サックサク!!
舞茸の香りが良かった~~~
そばと舞茸って最強の組み合わせですねぇ。




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お蕎麦のキレイなこと!
一口食べるとそばつゆから煮干しの香りがフワッと。
大抵、昆布とカツオ出汁なのに、煮干し出汁なんて珍しいです。
でも懐かしい香り。
おそばに合います。
細目でのどごしの良い蕎麦でした。
すごく美味しいです♪
三瀬で食べたおそばに似ている気がします。

そば湯がトロッと濃厚でこれも美味しい~~
温まりました。




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お。
お一人様でも大丈夫そうな席が!(笑)。
まぁ何しろ、一人でそばをすする女ですから。
(この日は連れがいましたが)




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オマケ。
広々とした素敵なお手洗い。




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外にはちょっと休憩できるスペースがあり。




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水が流れていました。
夏は涼しそうです。
もしかしたら、お客さんが多いときはここで待ったりできるのかも。

思いがけず発見して直感で飛び込んだお蕎麦屋さん。
すごく良いお店でした。
直感は侮れませんね~~。
またぜひリピートしたいです!




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和の花



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by dawn1225aki | 2018-02-26 09:41 | そとごはん

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小さな小さな、ツリーハウスのような(実際は木の上には建ってないけど・・・)パン屋さん。
「そらいろのたね」さん。
店名を見てすぐに思い出したのは、なかがわりえこさんの絵本「そらいろのたね」。
そらいろのたねを植えたら芽が出てどんどん伸びて、そらいろのおうちが育ち、住人も増えてどんどん大きくなって・・・というお話。
絵本からとったのかなぁ、なんて思いました。




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そらいろではないけれど、階段を上へ上へとのぼっていったところにある小さなおうち(お店)です。




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とってもちっちゃい!!
ドアを開けるとほんの目の前にパンが並んだカウンターがあります。
大人が4人も入ればぎゅうぎゅうになるくらいの狭さ。
けれどお客さんはどんどん来るし、パンもどんどん売れるし、小さいくせになんだかパワフル、そしてアットホーム。
自家製ベーコンのパンや、天然酵母パン、ジャージー牛乳から作ったクリームのパンなどがおススメ。
自家製だから、他にはない味です。




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購入したのは、木の実パンとメロンパン。
木の実パンには、ひまわりの種やくるみ、ゴマ、などがたっぷり。
そのパンに、クッキー生地をかぶせて焼いた木の実メロンパン。
珍しいです。
香ばしくて味わい深--いメロンパンでした。




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これもおススメ、ねじりアンパン。
あんこがねじねじになって練り込まれているアンパンです。
普通のアンパンよりも軽いのでパクパク食べれてしまいます。
他にもシナモンロール、クリームパン、グリーンカレーパンなどなど、そそられるパンがたくさんでした。

お天気の良い日には、ちいさなお店の小さなテラスでいただくのも、きっと楽しいでしょうね~!




そらいろのたね



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by dawn1225aki | 2018-02-25 22:11 | パン

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岳の湯温泉にある、日帰り温泉ゆけむり茶屋に行ってきました。
ゆけむり・・・という名前だけあって、周りには吹き上がる湯煙があちこちに見られます。



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温泉郷という雰囲気抜群。



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駐車場から階段を下っていくと、ゆけむり茶屋です。




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入り口の前には蒸気が噴き出る岩があります。
ここで野菜などを蒸したりできるようです。
物凄い熱さなのでしょうね。
注意書きの立て札があります。




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入り口の横ではトトロがお出迎え。




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小国の特産物やお土産などがズラリ。




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くまモンのポテトチップです。
天草の塩使用。




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受付をして大浴場へ。
お土産品が並んでいるところを通り、一旦外へ出ます。




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大浴場入り口。

脱衣所には無料の貴重品ロッカーあり。
シャンプーとボディーソープも常備してあります。
内湯、サウナ、水風呂があり、露天風呂は無し。
湯温は熱めで、私にはちょっと厳しいかなーという感じ。
それでも頑張ってしばらく浸かっていたら、芯からポカポカになりました。
サウナは温泉から出る蒸気を利用した蒸し風呂なのだそうです。
温泉効果のあるサウナなんていいですね!
食事処もあります。
温泉の蒸気を使った蒸し野菜料理がおススメだとか。




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ここ、ゆけむり茶屋は、九州八十八湯めぐりの対象施設でした。
帰りかけてハンコが置いてあるのに気づき、あわてて捺しました。
御湯印帳には日付を記入できるようになっているのに、全然書いていません。
おかげでいつ入ったんだかさっぱりです。

まだ18ヶ所。
泉人への道は遠い・・・




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今回は、タウン情報誌クマモトについているクーポン券を使用しました。
かなりたくさんの加盟施設があり、破格の値段で入湯できるのです。
この雑誌、一冊300円なので、1回クーポン券を使えばほぼ元が取れるという素晴らしさ!(笑)
でも期限が2月28日までなので、今日は利用客がとても多かったそうです。
なにしろ2月最後の日曜ですから。
更に私は使いませんでしたが、ラーメン屋さんとも提携していて、なんと半額。
お得なタウン誌ですねー。
さすが温泉県です。
来年もまたゲットして、温泉を楽しみたいです。







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by dawn1225aki | 2018-02-25 19:24 | 温泉巡り

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上弦の月の一日後、かろうじて半月が撮れました。(iPhoneでは難しいんです)

薄曇りのような晴れのような空もようの中、朝倉市秋月の雛めぐり(2月3日~3月4日)に行ってきました。
黒門、垂裕神社への石段にずらりと飾られる雛飾りが有名ですが、この日24日(土)と3月3日(土)は18時半よりライトアップが開催されるとのこと。
駐車場が大丈夫か心配だったのですが、幸いこの日は人が少なく、杉の馬場内の駐車場に余裕で停められました。

道々はかなりの暗さ(笑)。
端の方に竹灯籠が灯されている箇所もありましたが、暗くて人も少なく、なんだか寂しい感じ。
元々、ライトアップは3月3日のみのところ、今年から24日にも始めたものなので、まだ知られてなかったのかもしれません。




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黒門の雛飾り。

これは何段飾りなのでしょうねー。
すごい数です。




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お人形がこんなに並ぶと壮観・・・



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一番下に、ちゃんと親王飾りがあります。




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物凄い数のおつきの人たち。




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一番上のお内裏様とお雛様。

ここから下を見下ろすのって、どういう気持ちなのでしょうねぇ。




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・・・こういう気持ち?



壮観ではありましたが、やっぱりお雛様は暗いところだと寂しいです。
お着物の柄もよく見えませんし、お道具の細工もよくわかりませんから。
この石段飾りにはお道具はありませんでしたが。




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野外展示だけではなく、他にも屋内で展示をしているところもあります。
こちらは「秋月歴思堂」さん。
歴史グッズを扱うお店で、射場があり、手裏剣投げ体験ができるそうです。
由緒ある古いお雛様が飾られていました。





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猫のお雛様!




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共白髪のお雛様。
なんて優しいお顔でしょうか。
お互いに箒を持っているところもいいですね~。




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貝合わせをしているお雛様。

他にも明治時代のお雛様や、加賀前田家から譲り受けたと言われるお雛様など数点が展示されていました。
それらは撮影禁止だったので撮っていません。
けれど、すごく間近で見ることができて感動でした。

やっぱり明るいところの方がキレイですね!

雛めぐりでは、スタンプラリーや夜店も出ていて、人は少なかったのですがその分ゆっくりと回られて楽しかったです。



古都 秋月 雛めぐり(朝倉市)





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by dawn1225aki | 2018-02-25 18:34 | ひなまつり

黒門茶屋(朝倉市秋月)

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朝倉市秋月野鳥の「黒門茶屋」さんに行ってきました。
通常10時~16時までの営業ですが、この日は古都秋月雛めぐりというイベントのライトアップが開催されていて、遅くまで営業していました。



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秋月の特産物やお土産品が置いてある売店と、食事処になっています。




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輪切りにした木の、面白いテーブル。




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席の真横にあったこの石は自然にできたものでしょうか。
顔みたいになっていて思わず写真をパチリ。

じーーっと観察。

やっぱり天然のものみたい・・・
すごいです。動物の顔にしか見えない。




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お座敷席。
可愛いお雛様が飾られています。




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売店の方には七段飾りのお雛様。



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その横のガラス棚の中には様々な表情の招き猫たちがいました。
猫好きにはたまりません。




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秋月名物の葛餅。

秋月には葛を取り扱っているお店が二軒あり、葛料理は名物になっています。
葛本舗でしか食べられない葛切りもすごーーく美味しいんです。




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アップに耐えられる葛餅!(笑)
黒蜜ときなこがたっぷり。
滑らかでもちもちしていてとても美味しかったです。




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おにぎり二種。
昆布と梅。
昆布はわかるのですが、梅の方はなんだかそう見えず、梅だったっけ?何だったっけ?としげしげと見つめてしまいました。




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ここまでアップにすると・・・梅です。
かつお梅を叩いたものでした。

そして私は海苔に感動。
香りが良く、しっかりした質の良い海苔でした。
なかなかお店でこういう海苔には出会えません。
嬉しいものです!




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で、メインはお蕎麦。
具入り蕎麦です。
麺がどっさり!
お腹いっぱいになりました。
タケノコは干しておいたものでしょうか。
歯ごたえが良くてこれも美味しかったです。

こういう味のお蕎麦って、いかにも「茶屋」のお蕎麦って感じがして大好きです。
お店の雰囲気と味がぴったり合っているというか。
環境も一緒に味わってみるとまた違ってくるものです。




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お蕎麦におにぎり(連れと半分こしました)、葛餅・・・
しっかり食べました~~(笑)。





黒門茶屋



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by dawn1225aki | 2018-02-24 22:42 | そとごはん

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2018年2月18日。
朝倉郡筑前町の大己貫神社に行ってきました。
大己貫神社、おおなむち神社と読みます。
ご祭神は、大己貫命、天照大神、春日大明神。
大己貫命とは大国主命のことです。
それを思わせるものがこの神社にはいくつもありました。




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大神(おおみわ)大明神とかかれた扁額。
ここは以前は三輪という地名だったそうです。
三輪と大神、そしてご祭神の春日大明神・・・奈良に繋がっているようですね。



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鳥居の先には参道です。
長いです。




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水がありませんが、神橋です。
滑りやすいので渡らないでくださいと書いてありました。




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手水舎。

ここの柄杓が面白いのです。




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大己貫神社オリジナル!
大己貫命は地元では「おんがさま」と呼ばれて親しまれているそうで、この柄杓にもおんがさまの絵が描かれてあります。
でも最初に見たとき、これって大黒様では?って思ったのです。
おんがさまって大黒様?と疑問だったのですが、実は、大己貫命とは大国主命のことなのです。
大黒様は大国主命の別名ですから、おんがさま=大己貫命なのですねー。




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石段を上がったところにご本殿が見えます。




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色鮮やかな拝殿。
町の重要文化財に指定されています。




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神殿。

神殿と拝殿の間には石の間(土間のような場所)があり、ちょうどお祓いが行われていました。
そんなときにお参りで鈴をガラガラ鳴らすのも気が引けて、終わるまで参拝は遠慮しました・・・
でもそういう場にちょうど出くわすことはとても運の良いことなんだそうです。
一緒に祓っていただくことができるのだそう。
ありがたいことですね。




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大黒様の像。

実はここに来たのは2度目なのですが、最初はどうして大黒様がいらっしゃるのか不思議で不思議で(笑)。
大己貫命が大国主命だと知った後は納得でしたが。
神様はたくさんの別名をお持ちなので、参拝する側もある程度知っておくことは大事なのかもしれません。




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大黒様の像の横にはこんな入り口がありました。




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遙拝所です。
ここから山が見えます。

こちらはきちんとお祀りされているようですね。




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昔はこちらが社務所だったのかな。




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随分古く傷んでいるようです。
でも私はこういう風情の方が好き。

この頃、廃墟マニアと呼ばれる人たちの気持ちがほんの少しわかるようになったかも。
私の場合は、こういう日本家屋に限るのですが。




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反対側に現在の社務所。

前回来たときは閉まっていました。
開いていれば、インターフォンを鳴らすと出てきてくださいます。
この日はお祓いが終わり、着替えて片付けに出てこられた神主さんをすかさず捕まえて「御朱印をお願いできますか?」と強引に。
すみません~~
でもとっても快く受けてくださいました。
(御朱印料はお気持ちで奉納ください、ということでした)




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御朱印にもユーモアたっぷりのおんがさまのお姿。

大己貫神社。
参道入り口の鳥居には「大神大明神」の扁額があり、またこの地域は旧三輪町。
御祭神は大己貫命。
これは日本最古の神社と言われる奈良の大神(おおみわ)神社(御祭神は大己貫神)と共通点が多いそうです。
それらのことからこの大己貫神社こそが日本最古の神社であり、それが奈良へ遷って行ったのではないか、との説もあるそう。
国造りの始まりはここだったかもしれないのです!
凄いですね~~!

明らかになる日がくると面白いのに。






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by dawn1225aki | 2018-02-24 22:28 | 神社巡り

老松神社(朝倉市下渕)

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朝倉市下渕にある老松神社。
遠くからでもこんもりとした木々の社叢は目を引きます。
絶対あそこに神社がある!と確信して向かうとその通りでした。
たくさんの大木に囲まれていて、それだけで森のようです。




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看板の文字がほとんど消えていて、うっすらと読める程度です。
老松神社。
よく聞く名前の神社ですね。
ふと見ると梅の紋。これは太宰府天満宮の紋では?
ということは天神様がお祀りされているのでしょうか。




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そのすぐ隣に、保存樹林についての説明と、ご由緒が書かれた看板が立っていました。
それを見ると、天神様ご神体そのものが移されていたではありませんか。
御本家だったのですね・・・
そのあと、老松大明神をお祀りしたそうですが、天満宮と同じくらいご利益がありそうです。




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大好きな古木がたくさんあり、嬉しくなります。




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鳥居の先には拝殿。



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手水舎。
一応柄杓と手ぬぐいは準備されてあります。




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口を漱ぐのは抵抗がありすぎて・・・申し訳なかったのですが、手だけお浄めさせていただきました。

すみませーん




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拝殿。




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中の額の絵は、神功皇后と羽白熊鷲でしょうか・・・
まるで弁慶と牛若丸のように見えますが、左側の方は女性ですよね。




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綺麗な神殿。




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神殿の裏には祠が並んでいます。
どなたが祀られているのでしょうか。




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宮城遙拝所。
宮城って、誰の?
普通、遙拝所と名前がつくところは参拝できるように設えてありますが、ここは石碑だけがぽつんと。
ということはあまり敬われてはいなかった?
つまり敵の城ですね。
ここは神功皇后の陣営跡だったそうですから、ここから敵の羽白熊鷲の陣営を見張っていたのでしょうか。
ではなぜ、「遙拝」などとつくのか。
そこが面白いところで、地元をおさめていた豪族である熊鷲は、地元の民にとっては誇るべき存在だったとか。
普通に庶民の立場で考えたら、皇后からの徴兵命令を命を懸けて断ってくれた地主さんですから、敬われ慕われるのは当然のこと。
だから、没後そっと遙拝していたのかな~・・・なんて考えてしまいました。





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落ち葉などを集めて入れておく穴でした。
写真でみるより深かったので、ちょっとビックリした(笑)。
一瞬、落とし穴かと



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大きな楠。
これも保存樹林に指定されています。
これからもずーっと神社を護る鎮守の森として存在していくのでしょう。


朝倉は神功皇后にまつわる神社がたくさんあり、とても興味深いです。
はっきりとはわからないことも多いのですが、そこが歴史の面白いところ。
中央史には記されない地方の歴史は、自分が今まで正しいと思っていたことを覆されることもあったりして、ますます面白くなってきます。





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by dawn1225aki | 2018-02-18 23:00 | 神社巡り