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コスモス

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ホトトギスのテスト成功したみたい。
これもiPhoneから。

ただ、画像のアップロードがとても面倒。
サイズ変更しながら投稿はできないのかな??



# by dawn1225aki | 2017-10-09 20:11 | 備忘録

ホトトギス

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ホトトギスが咲きました!


iPhoneから投稿してみるテスト



# by dawn1225aki | 2017-10-08 17:27 | 備忘録

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朝倉市千手の「秋月とうふ家」に行ってきました。
土曜なのに予約なしの思い付きで行ってしまったので、満席かもしれないなと思っていたら予感的中。
一時間待ちになるとのことなので、諦めて出ようとしたところ、外のテーブルでよければいいですよ、と言われました。
もちろん、どこだっていいです(笑)。

この時期、小石原の民陶祭に始まって紅葉の季節になると土日はお客さんがドッと増えるそうです。
そんな中、外の席でも座れたことが奇跡的です。
(でも今後はちゃんと予約しよう)




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ちょうど入り口の真横。
以前、お豆腐だけを買いにきたときに、ここで試食させていただきました。
満席のときはここもフル稼働するそうです。




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食前酒ならぬ、食前豆乳。
しぼりたてのフレッシュな豆乳です。
そして心をわしづかみにするお湯呑み!ほんのりハート型ですよ~♡
(どこに口をつけるんだろう)


ここの一押しは何と言っても「とろける湯豆腐」そして雑炊。
これを食べないと来た意味がないってくらいです。
なので「秋月膳」1680円。(2名から)
土日のみ、豆腐コロッケがついています。




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お豆腐の三種盛り。
先ほどの豆乳で作った白いお豆腐と枝豆豆腐、黒大豆豆腐。
薬味を添えて。
塩、お豆腐のたれ、柚子胡椒などでいただきます。




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ナスの甘酢漬け、さしみこんにゃく、ブロッコリー、オクラ、ゴーヤ。
自家製の豆乳マヨネーズがついています。




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胡麻豆腐。




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春菊の白和え。
柔らかい和え衣が優しい感じでした。

お料理がのっている器がまた素敵です。




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とろける湯豆腐。
トロッとしていますが、口に入れるとモチモチした食感です。




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お豆腐のたれ、柚子胡椒でいただきます。
とても美味しいです。




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湯豆腐の後は、その中に糒をザッと入れて雑炊です。
しばらくコトコト煮込みます。

薬味に、しらす、柚子の皮、三つ葉、そして葛あんです。




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葛あんの入った器の年季が入ってること。
あちこち欠けててヒビまで入っていたりしてものすごいんですが、あえてこれを使っているのでしょうね。




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土日限定の豆腐コロッケ。
雑炊を炊いている間に登場です。
店員さんの説明では「お豆腐をギューーーーーーーーッと絞って入れてます。お豆腐がたくさんですよ、お肉は使っていません」とのこと。お肉使ってないって嬉しい♪
ギューーーッと絞っているそうです・・・
よほどしっかり絞っているんでしょうね~。




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中身が気になって気になって(笑)。
サクッと割って観察してしまいました。
(あまりキレイな絵じゃなくてスミマセン)
でも驚き!
お豆腐がギュッと密になっているのかと思ったら、お野菜がギッシリ。
お豆腐らしきものはポロッポロになっていました。
ギューーーーーーッと絞ってます、と一生懸命言われてたのも頷けます。
つなぎを入れてまとめているような、もたついた感じがありませんでした。
どうやって丸めて衣をつけたのか・・・
凄いです。
下味がしっかりついていて、ソースがなくてもいただけるくらいです。
ひたすら感心しきりでした。




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感動のうちにコロッケをいただいている間に雑炊が出来上がりました。
薬味のしらすと柚子皮、三つ葉を入れてフタをし、3分蒸らします。




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できあがり。
以前一度いただいたことがあるのでお馴染みですが、卵入り雑炊のような色とコクなんです。




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葛あんをかけて、柚子胡椒を添えて、いただきます。

至 福 ♡




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デザートは、豆乳を葛で固めた呉豆腐。
黒蜜ときなこでいただきます。
そして柚子茶。

スプーンがそれぞれとても可愛らしい。
ぽってりとした厚みがあって、口当たりがとても優しいです。
食器類が素敵でした。


お店入り口の真横の席だったので、お客さんがどんどん来店するのが丸わかり。
ひっきりなしでした。
私たちは本当にラッキーなタイミングで来店したのですね~~~。
外の席でも何の問題もなく、気持ちよくお食事ができました。

(でも次回は予約しよう(笑)



お豆腐各種、さしみこんにゃく、おから、とろける湯豆腐セット、糒などなど、店内で購入できます。




秋月とうふ家






# by dawn1225aki | 2017-10-07 23:30 | そとごはん

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稲刈りが終わった田んぼに落ちる夕陽。




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御来光みたいにも見えますが夕日です。
やまなみがキレイですね~。
嘉穂アルプス!




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沈みました。

水平線に沈む夕日もキレイですが、私は小さいころから山から昇る朝日と、山に沈む夕日ばかり見てきたので、こちらも好きです。

何年か前に住んでいた秋田は、日本海に夕日が沈む様子が男鹿の方から見えるのですが、一度も見たことなし。
それだけが心残りなのでいつか見に行こうと思います。




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庭のフジバカマ。

やっと花がーーーーーー!!!
長いよ!長すぎるよーーー!!!
今年こそは満開になってほしいです。
一年越しの願いです(笑)。

アサギマダラに来てほしいとか、そんな贅沢は言わないから。




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株分けしてもらったホトトギス。
これも何本かは枯れてしまいました。
だいたい強い花なのに、我が家の土はどうかしているのでしょうか?
それでも頑張ってくれました。
つぼみです。

実はこの写真を撮ってから10日くらい経っているんですけど(9月26日撮影)、いまだに咲く気配を見せず。
これも待ち長いです。


それにしても、この写真。
iPhone撮影ですが、こんなによく撮れたのは初めてのような気が。
(性能の面で、という意味ですよ~)
つぼみの産毛まではっきりと。
iPhoneもかなり戦力になるものです。





# by dawn1225aki | 2017-10-06 10:11 | 備忘録

花遊(宮若市福丸)

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祖母の十七回忌の法事の後の会食で、宮若市の「花遊」さんに行ってきました。
親戚は宮若にはあまりご縁がないので、いったいどういう経緯でこちらになったのか謎なのですが、通りすがりに何となく見知っていたお店ではありました。




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店内は広く、私たち9人の他にも法事の会食と思われる団体の方たちが入っていました。
お座敷だけではなく、テーブル席も用意されてあるのが助かります。




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法事の会食ですが、精進ではありませんよ~。



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お刺身のカルパッチョのようです。
海鮮とお野菜をドレッシングで和えてあります。
家でもできそう。参考になります。




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小鉢など。
赤く色づいた柿の葉が敷いてあり、隣に紫式部が。
それに感激。
こういう趣向は大好きです。
そして柿の葉の上のウズラの卵!
昆布をヘタに見立てて柿の実みたいにしてあります。
いいですね~。




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鉄板焼き。
これはもれなく隣りの席の人のところへお引越し(笑)。




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お造りの下にも柿の葉。
手前にあるのはおきゅうとです。





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土瓶蒸し。
今年初です!



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香りが良くてとても美味しかったです。
うっかり中身の鶏肉を食べてしまいました。
口に入れた瞬間、「あっ!!」と思いましたが仕方ないのでそのままモグモグ。
私としたことがーーー




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これが面白かったのです。
こんなの初めていただきました。

なんと、イチジクの揚げ出しなのです。
イチジクを揚げたものに出汁を注ぎ、もみじおろしが添えてあります。
イチジクの甘さに甘辛い出汁、そしてもみじおろしのピリ辛。
みんなちゃんと合っていて、なんとも不思議な味でした。




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ざるそば。




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茶わん蒸し。
これも周りの人のところへ・・・



ここまで出たところで、インターバルが長い長い。
雰囲気的にもう終わりなのかな、と誰でも思ってしまう感じだったので(お腹もいっぱいでした)お店の人に声をかけようとしたところ、
出てきました。


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これが(笑)。

びっくり。


順番的に、天ぷらって普通このタイミングでしたっけ?
もっと早く出てきてたような。
それと鮭のおこわと赤だしのお味噌汁、お漬物です。
みんなちょっと唖然としてました。

中休みが長いと、食べられなくなってしまうんですよね。
(持ち帰らせていただきました)




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デザート。
果物に加えてチーズケーキが乗ってきました。
贅沢~~~~

柿は今時珍しいゴマ入りです。
懐かしいですね。



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珈琲は大きなコーヒーサーバーで出てきました。
カップ&ソーサーと、お砂糖、ミルクは別のお盆で。
人数分注いで配ります。

これで終了。

考えてみれば、コーヒーまでついてくるところは少ないです。
たいていデザートまでのところが多いのではないでしょうか。
そう思うといいサービスです。
お料理も美味しく、斬新なものもあったりして楽しめました。




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お寺に咲いていた彼岸花。
白の中にぽつんと薄いピンク。
珍しい色合いです。突然変異かな~??

昔は彼岸花はそんなに好きではなかったのですが、最近は結構好きなのです。
よく見ると花がとても美しいし、何故田んぼ周りに植えられたかの由来などを知ると、昔の人たちにとってはかけがえのないお花だったのだということがよくわかり、感動しました。
毒のある花なので、土葬の時代は、もぐらなどに遺体を荒らされないようにお墓のまわりに植えられたとか。
そして根っこにはでんぷん質が豊富なため、飢饉のときは毒を取り除いて食糧にしていたとか。
人の思いや命を守ってくれていたお花だったのですね。

彼岸花の花言葉
・独立
・情熱
・再会
・あきらめ
・悲しい思い出
・想うはあなた一人
・また逢う日を楽しみに
・転生

また逢う日を楽しみに・・・

お彼岸に咲く彼岸花らしい言葉です。






花遊
宮若市福丸170-1
0949-52-1481
11時~21時半






# by dawn1225aki | 2017-10-02 19:09 | そとごはん