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2018年2月18日。
朝倉郡筑前町の大己貫神社に行ってきました。
大己貫神社、おおなむち神社と読みます。
ご祭神は、大己貫命、天照大神、春日大明神。
大己貫命とは大国主命のことです。
それを思わせるものがこの神社にはいくつもありました。




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大神(おおみわ)大明神とかかれた扁額。
ここは以前は三輪という地名だったそうです。
三輪と大神、そしてご祭神の春日大明神・・・奈良に繋がっているようですね。



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鳥居の先には参道です。
長いです。




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水がありませんが、神橋です。
滑りやすいので渡らないでくださいと書いてありました。




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手水舎。

ここの柄杓が面白いのです。




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大己貫神社オリジナル!
大己貫命は地元では「おんがさま」と呼ばれて親しまれているそうで、この柄杓にもおんがさまの絵が描かれてあります。
でも最初に見たとき、これって大黒様では?って思ったのです。
おんがさまって大黒様?と疑問だったのですが、実は、大己貫命とは大国主命のことなのです。
大黒様は大国主命の別名ですから、おんがさま=大己貫命なのですねー。




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石段を上がったところにご本殿が見えます。




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色鮮やかな拝殿。
町の重要文化財に指定されています。




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神殿。

神殿と拝殿の間には石の間(土間のような場所)があり、ちょうどお祓いが行われていました。
そんなときにお参りで鈴をガラガラ鳴らすのも気が引けて、終わるまで参拝は遠慮しました・・・
でもそういう場にちょうど出くわすことはとても運の良いことなんだそうです。
一緒に祓っていただくことができるのだそう。
ありがたいことですね。




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大黒様の像。

実はここに来たのは2度目なのですが、最初はどうして大黒様がいらっしゃるのか不思議で不思議で(笑)。
大己貫命が大国主命だと知った後は納得でしたが。
神様はたくさんの別名をお持ちなので、参拝する側もある程度知っておくことは大事なのかもしれません。




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大黒様の像の横にはこんな入り口がありました。




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遙拝所です。
ここから山が見えます。

こちらはきちんとお祀りされているようですね。




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昔はこちらが社務所だったのかな。




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随分古く傷んでいるようです。
でも私はこういう風情の方が好き。

この頃、廃墟マニアと呼ばれる人たちの気持ちがほんの少しわかるようになったかも。
私の場合は、こういう日本家屋に限るのですが。




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反対側に現在の社務所。

前回来たときは閉まっていました。
開いていれば、インターフォンを鳴らすと出てきてくださいます。
この日はお祓いが終わり、着替えて片付けに出てこられた神主さんをすかさず捕まえて「御朱印をお願いできますか?」と強引に。
すみません~~
でもとっても快く受けてくださいました。
(御朱印料はお気持ちで奉納ください、ということでした)




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御朱印にもユーモアたっぷりのおんがさまのお姿。

大己貫神社。
参道入り口の鳥居には「大神大明神」の扁額があり、またこの地域は旧三輪町。
御祭神は大己貫命。
これは日本最古の神社と言われる奈良の大神(おおみわ)神社(御祭神は大己貫神)と共通点が多いそうです。
それらのことからこの大己貫神社こそが日本最古の神社であり、それが奈良へ遷って行ったのではないか、との説もあるそう。
国造りの始まりはここだったかもしれないのです!
凄いですね~~!

明らかになる日がくると面白いのに。






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by dawn1225aki | 2018-02-24 22:28 | 神社巡り

老松神社(朝倉市下渕)

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朝倉市下渕にある老松神社。
遠くからでもこんもりとした木々の社叢は目を引きます。
絶対あそこに神社がある!と確信して向かうとその通りでした。
たくさんの大木に囲まれていて、それだけで森のようです。




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看板の文字がほとんど消えていて、うっすらと読める程度です。
老松神社。
よく聞く名前の神社ですね。
ふと見ると梅の紋。これは太宰府天満宮の紋では?
ということは天神様がお祀りされているのでしょうか。




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そのすぐ隣に、保存樹林についての説明と、ご由緒が書かれた看板が立っていました。
それを見ると、天神様ご神体そのものが移されていたではありませんか。
御本家だったのですね・・・
そのあと、老松大明神をお祀りしたそうですが、天満宮と同じくらいご利益がありそうです。




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大好きな古木がたくさんあり、嬉しくなります。




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鳥居の先には拝殿。



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手水舎。
一応柄杓と手ぬぐいは準備されてあります。




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口を漱ぐのは抵抗がありすぎて・・・申し訳なかったのですが、手だけお浄めさせていただきました。

すみませーん




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拝殿。




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中の額の絵は、神功皇后と羽白熊鷲でしょうか・・・
まるで弁慶と牛若丸のように見えますが、左側の方は女性ですよね。




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綺麗な神殿。




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神殿の裏には祠が並んでいます。
どなたが祀られているのでしょうか。




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宮城遙拝所。
宮城って、誰の?
普通、遙拝所と名前がつくところは参拝できるように設えてありますが、ここは石碑だけがぽつんと。
ということはあまり敬われてはいなかった?
つまり敵の城ですね。
ここは神功皇后の陣営跡だったそうですから、ここから敵の羽白熊鷲の陣営を見張っていたのでしょうか。
ではなぜ、「遙拝」などとつくのか。
そこが面白いところで、地元をおさめていた豪族である熊鷲は、地元の民にとっては誇るべき存在だったとか。
普通に庶民の立場で考えたら、皇后からの徴兵命令を命を懸けて断ってくれた地主さんですから、敬われ慕われるのは当然のこと。
だから、没後そっと遙拝していたのかな~・・・なんて考えてしまいました。





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落ち葉などを集めて入れておく穴でした。
写真でみるより深かったので、ちょっとビックリした(笑)。
一瞬、落とし穴かと



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大きな楠。
これも保存樹林に指定されています。
これからもずーっと神社を護る鎮守の森として存在していくのでしょう。


朝倉は神功皇后にまつわる神社がたくさんあり、とても興味深いです。
はっきりとはわからないことも多いのですが、そこが歴史の面白いところ。
中央史には記されない地方の歴史は、自分が今まで正しいと思っていたことを覆されることもあったりして、ますます面白くなってきます。





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by dawn1225aki | 2018-02-18 23:00 | 神社巡り

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田川郡赤村の岩嶽稲荷大明神に行ってきました。
ここは以前、道に迷って偶然見つけたお稲荷さんです。
今回も向かおうと思っていなかったのに着いてしまいました。
超絶方向音痴の私が2度も辿り着くなんてとっても凄いことなのです。
iPhoneナビを見ながらでさえ怪しいことが多いというのに・・・
きっとここにはご縁があるのでしょう。




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何故か気になる名前のお店。(営業してるのかな・・・?)




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総本山の伏見稲荷大社の御分社ですって!
なんだか由緒あるお稲荷様ですよ~~。
農業神、そして鉱業神・・・
鉱業神って。

どこかでここ赤村の地名について考察されていた文章を読みました。
「赤」が付くということは、ここに鉱山があり、金属を産出していたのではないか、と。
その考察によるとどうやら水銀だったとのこと。
由緒誌に鉱業神信仰と書かれてあるのを見てそれを思い出しました。
そういえばここに並んでいる鳥居の中に、銅製らしきものも何体も建てられているのです。
稲荷神社は商売繁盛や縁結びだと思いきや、その土地土地の生活によって信仰が変わってくるのがとても面白いですね。




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神弧さん。




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こちらを見ています。




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こうやって並んでいる鳥居もお稲荷様ならでは。




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この鳥居、緑青が出ているように見えるので銅製なのでは、と。
叩いてみたのですが、よくわからないのです~~(;^_^A

奥に見える朱色の鳥居が目を引きます。




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手水舎。

時々雪がちらついたりしていましたが、ここに来て陽の光が・・・

(下に落ちてるのは大きな氷)



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氷がーーー

あまりにもキレイに見えるのでパチリ。




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龍神様もおられました。

そうなんです!
これが私がいつも何気に呼ばれる理由ではないのかと。
龍神様は、私の産土神様なのです。




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今日は鳥居のトンネル?に一歩入った瞬間から、光が撮れるのではないかなーと思ってました。
予想通りです!嬉しい♪



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ありがとうございます。



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後光に手を合わせながら進みます。

ありがたや~




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気づいたのですが、ここって下り宮?
ご本殿が少し下ったところにあるのです。

この先がそうです。
そして不思議なことに、参道の正面ではなく、右奥にお祀りされてあるのです。
神様のおられるご本殿がこちらを向いていないなんて、珍しい造りだと思います。




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参道から真正面にはもうひとつ祠があります。(これも横向き)
ご本殿は拝殿に入ってすぐ右です。




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お札やおみくじが置いてあります。

社務所は祭典のときしか開けていないのでしょう。
絵馬などはその時しか授与していただけないのかも。




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ちょっと変わったお顔立ちの神弧さん。




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子どもの頃はこの神弧さんが怖くて怖くて・・・
今でもちょっと畏怖を感じることがありますが、平気です。




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写真で見るとなんだかミニチュアっぽく見えますねーー。
でもこれも実物大の鳥居です。
参道から外れたところに並んでいました。
新しい鳥居のようです。
新規に寄贈する方のためのものでしょうね。
仮置き場なのか、参道に並べられないからそこに置いてあるのかはわかりませんが。




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鳥居を出て、もう一度一礼。
空気が冷たく澄んでいる感じでした。
とても清浄さを感じる神社。
少し近寄りがたい雰囲気もあります。
この清浄さと清涼さは気温のせいなのでしょうか・・・
一度夏に来てみたいです。






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by dawn1225aki | 2018-02-11 22:44 | 神社巡り

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祐徳稲荷神社・1


途中で見つけた踊っているような楠。




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鳥居を撮ってたら現れた紫色。




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同じ場所なんですけどね。





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フーフーハーハーと息を切らしながら、やっと到着。
奥の院です。

なんだかいつもフーフー言ってるような気が。
こんなことじゃ、もっと大変な神社仏閣になんてお参り行けないじゃん・・・




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奥の院命婦社。
稲荷大神のお使いの白狐をお祀りしています。
由来はこちら





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ここからはとっても良い眺めです。




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降りるのは早い!(笑)
あっという間にご本殿まで来てしまいました。

ご本殿の下。
たくさんの柱が組まれています。
こうやって見ると渡っていけそうですね。
(でも立ち入り禁止)
まるで清水寺のようです。




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色を鮮やかに加工してみました。
建てられた当初はこんな風に見えていたのかもしれません。
きっと人々は、眩しく見上げていたのでしょう。




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稲荷ようかん。
筒の中にようかんが入っていて、下から押し出したのを付属の糸で切って食べます。
これ、面白いですよ~~。
楽しくてついザクザク切ってしまいます。

(切って終わりならいいんですけど、食べなきゃいけないので・・・)




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祐徳稲荷の御朱印も戴きました。

これで日本三大稲荷の2社に行けました。残るは愛知の豊川稲荷です。
・・・と言っても、日本三大、五大稲荷というのは、伏見稲荷以外は曖昧で、他にも候補があるのだとか。
よくよく調べてみると、総本山の伏見稲荷以外では候補は他に八社。
祐徳稲荷、豊川稲荷、笠間稲荷、最上稲荷、竹駒稲荷、千代保稲荷、瓢箪山稲荷、草戸稲荷。
その中でも有力と言われるのが、伏見稲荷、祐徳稲荷、豊川稲荷の三社なのだそうです。

全部参拝したら問題なし?(笑)

総本山の伏見稲荷も、三大稲荷の他の二社を限定していないそう。
そんな鷹揚なところがいいですね~。



祐徳稲荷神社



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by dawn1225aki | 2018-02-05 14:51 | 神社巡り

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2017年1月29日。
佐賀県鹿島市の有名なお稲荷さん、祐徳稲荷神社に行ってきました。

よく抽選で招待や優待をやっている、バス旅行のルートに組まれることが多いですね。
写真で見ながら、参拝に行きたいなぁとずっと思っていました。
念願かなって初の詣でです。

遠くからでも一目でわかる、大迫力のご本殿。




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ご本殿へ上がる前に手水舎で手と口を浄めます。
横の方に上へあがる階段があるのでそこからお参りに向かいます。




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ご本殿の天井。
鳳凰の絵ですねー。
装飾が鮮やかです。




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上からは境内内を見渡せます。




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赤い鳥居をくぐりながら、奥の院へ。
奥の院て・・・
どうしてどこも上の方なのでしょうねー。
伏見稲荷大社も物凄かったけど、ここも距離がありそうです。

早くも弱気な感じ(笑)。




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灯籠の片隅に何かが寄りかかっていました。
狛犬・・・・?
いえいえお稲荷さんはお狐さんですから、これは神狐さんかな?
壊れてしまったのでしょうか。




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奥の院まで200m。
ガンバレそう。




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ここからが結構ハードでした。
雨で傘を片手にもっていたので、余計にキツイ。
傘をさしながら坂(または階段)を上るのってあんなにキツイとは。
たかが傘なんですけど、バランスがとりにくいのでしょうね。
足元も不安定だったので、途中で差してた傘を閉じました。




祐徳稲荷神社・2



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by dawn1225aki | 2018-02-05 14:24 | 神社巡り

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2016年2月27日。
京都、東山区にある、蓮華王院 三十三間堂に行きました。
1年以上前ですねー(笑)。

京都には何度も足を運んでいながら拝観していないところが多く、ここもその一つでした。
ここは私の御朱印の始まりの寺院なのでやっぱり上げておきたいなーと。

一年以上前のことなので、色々とうろ覚えです。
写真もあまり撮っていないですね(;^_^A




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有名な国宝、三十三間堂。
三十三の柱間がずらーーっと並んでいる凄いお堂です。
その中に無限の慈悲、千体の千手観音立像が並んでいます。(当然撮影禁止です)
そのことだけは知っていたものの、実際目の当たりにすると言葉ではとても言い表せない迫力と感動。
(下記URL参照)



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これも素晴らしい造りですね。
当時は火災や地震などの災害で倒壊してしまう建物も多く、地震対策として、揺れ動く免震工法が施されているそうです。
そういえば、奈良の寺院の復元ジオラマを見ると、ものすごく高い塔が建設されていたりしています。
昔から(当時の)高層ビル的なものはあったのですねぇ。
文化が円熟してくると高いものを建てたくなるのでしょうか。




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三十三間堂のマンホール!!




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私の「初」納経帖です。
ここから御朱印集めが始まりました。

千手観音立像を見るときは、拝観客が多いので並んでゆっくりと進みます。
そのまま行くと、お札やお守り授与所、御朱印受付のような場所までつながっているので、それまでは気づきもしなかった御朱印に初めて気づいたのでした。




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「初」御朱印。
無限の慈悲の千手観音像の金印が捺してありました。
この流麗な文字に感激。
こんなに美しいものなのか、と驚きました。




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観音様は慈悲の方ですから、お祀りするお堂は「大(慈)悲殿」って言うんですね。

御朱印は、元々はお経を納め参拝した証にいただいていたものでした。
今は参拝記念に捺していただくことがほとんどなのですが、帳面の名前はいまだに「納経帖」なのですね~。
神社は「御朱印帳」そのままです。


浄土真宗のお寺では御朱印を受け付けていないところが多いそうです。
真宗は修行をすることなく、念仏を唱えることで極楽浄土へ行けますから、納経の必要がないのです。
どんなことがあっても阿弥陀様がお救いくださるのですから。
そういう意味で般若心経も称えることがありませんね。
宗派によって考え方が全然違うので面白いです。




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「無限の慈悲」という言葉。
なんて優しくて救いのある響きでしょうか。

そして、この千体の観音様。
必ず、会いたい人に似た像があると言われているそうです。
逢いたい人に逢えなくなったときは、ここに来ると逢えますね。




蓮華王院 三十三間堂


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by dawn1225aki | 2018-01-19 22:07 | お寺巡り

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本日17日、太宰府天満宮は「キューコクの日」として古代米の梅ヶ枝餅が出されます。
毎月25日の天神様の日と並んで、通常の梅ヶ枝餅とは違う種類のものが販売されるのです。
天神様の日はヨモギの緑色のお餅。
キューコクの日は古代米の紫色のお餅。
もちろん普通の白い梅ヶ枝餅も売られています。
ただ、天神様の日のヨモギ梅ヶ枝餅はほとんどの梅ヶ枝餅店舗が作っていますが、キューコクの日の古代米梅ヶ枝餅は作っていない店舗もあるのです。
出しているところは貼り紙などをしていますので、確認するといいですね。


あまり知られていない17日だからなのか、それとも雨だからなのか、センター試験が終わった直後だからなのか、人がいません・・・




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国博通りですが、この状態。




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よくお世話になるパワーストーンのお店、「瑞宝館」。
今日はお休みです。



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あ、そんなことありませんでした。
全然人多いです。
そうですよねーーー




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でも通常よりは少な目でしょうか。
やっぱりお天気のせいなのかな。
雨は降ったりやんだりで傘をさすべきかどうか。
傘をさすと、この人通りなのでかなり邪魔になってしまうのです。難しいですね。




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梅ヶ枝餅もですが、まずは参拝します。
参道から数えると鳥居の多いこと。

ここで特徴的なのは、ご本殿へ行くまでの距離の長さと、そして参道が折れ曲がっていること。
これは霊が町に出にくくなるように作られた封じの意味があるとも言われています。
祀られている神様はとても力が強い方なのです。




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「謹賀新年」!

そういえば、今年初めての太宰府でした。
初詣です!!
三が日はとても行く気にはなれませんが、ちょっと過ぎたころはいいですね~。




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やっぱり参拝客は少ないですね。




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参拝をして御朱印をいただきました。

拝殿ではお祓いがおこなわれていました。
よくそういうのに出くわすのですが、大変ラッキーなんだとか。
最中に参拝をすることで、お祓いのご利益をいただけるそうです。




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太宰府と言えば牛。
大勢の人に撫でられて、頭がピカピカになっています。




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天満宮の中の楠の数々。
ホッとしますねー。

やっぱりこーーーでなくちゃーーー!!
こういう絵を欲していたんですよ~~~
そしてこういう場に居たかったんですよ~~~




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雨降りでしたが気温は高く、道中も凍結などの不安もなく走れました。
米の山は霧が深かったです。
昼間で良かった。




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今年初の太宰府天満宮の御朱印。
そうそう、この次は天開稲荷にも上ってお参りしたいと思います。







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by dawn1225aki | 2018-01-17 14:07 | 神社巡り

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あけましておめでとうございます。
2018年の到来。
早いものですねー。
ぼんやりしているとすぐにまた、1年が過ぎ去ってしまいそうです。
新年早々、3日間は結構な忙しさでした。
毎年変わらない忙しさですが、15、6年前に比べると余裕かな(笑)。




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1月1日の月。
今年最大の大きさだと言われるスーパームーンです。
明るかったーー!
2日の明け方にかけてが見ごろだったとか。
暦上では2日の午前11時過ぎが正中でした。




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2日は大分八幡宮へ初詣に。
氏神様ではありませんが、自宅から割と近い神社です。
ご祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命。
神功皇后が応神天皇を出産されたとき、産湯を使った井戸があり、「産湯の井戸」と呼ばれています。
そのまんまですが。
そして神殿の裏の丘は仲哀天皇の墳墓だとも言われています。
本当だったら凄いです。



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一の鳥居。




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ユーモアあふれる表情の阿形の狛犬さん。
逆立ちしています。




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吽形の狛犬さん。
こちらは通りの方を向いています。
悪いものが来ないように見張っているようです。




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二の鳥居。




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三の鳥居。

短い間隔で三つ建っています。




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三の鳥居をくぐると右側に手水所があり、更に進むと神橋があります。
橋だけのところも多いのに、ここはちゃんと水が流れています。




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金剛力士像が両側を護る楼門。




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拝殿。




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造りがとても立派です。
太鼓を置いてある床スペースが設えてあるのは、ここで毎年お神楽があるからです。




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大分八幡宮の名物、県指定の天然記念物である大楠。




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注連縄も新しく作られるにつれ、毎回違う雰囲気なので面白いです。
二年前はもっとごつく粗い感じに綯われていました。
それでも立派でしたけど。




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裏の鳥居。
この横の道から車を入れることができ、お正月や神楽などの行事の際には境内が駐車場になります。




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大分八幡宮について。
『大分八幡宮は奈良時代の神亀3年(726)に創建されたと云われます。祭神は八幡神(応神天皇)・神功皇后・玉依姫命。平安時代の延長元年(923)に、八幡神が大分宮から博多湾岸の筥崎へ遷座するという出来事が起こりました。大分八幡宮が筥崎宮(福岡市東区)の元宮と云われるのはこのためです。その後も大分八幡宮は、宇佐八幡宮(大分県宇佐市、現在の宇佐神宮)の「九州五所別宮」第一に位置づけられるなど、由緒正しい名社として存続しています。境内には、神功皇后が三韓の役から帰国の際に持ち帰った3本の樟の内の1本の子孫であると云われている大樟があります。推定樹齢は約350年、胴回りの径は約9メートルで福岡県指定天然記念物です。また、応仁天皇の産湯を使ったとされる井戸や、仁王像が安置される神仏習合時代の様式を今に伝える総門(楼門)、弁財天と「殺生禁断」の石柱がある放生池などがあります。
創建当時の社殿は現在地より後方の丘陵上にありましたが、戦国時代に戦乱のため消失。天正5年(1577)に秋月種実が現在地に再建しました。現在の社殿は拝殿、本殿とも平成7年(1995)に改築されたものです。
神殿裏山の小高い丘陵地は全国でも珍しい皇室古墳埋蔵推定地「仲哀天皇陵」として考古学者の学問的期待をかけている聖地です。』
(飯塚市観光ポータル「大分八幡宮」より)



聖地・・・・
この次はそこへも行ってみようかな。



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そして普段はほとんど開いているところを見ない社務所が、お正月は開いていました!
大分八幡宮の御朱印帳があったなんて~~~
感動です。



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やっと御朱印を戴くことができました。
2年前から通って参拝していて、何度か宮司さんのお宅の呼び鈴を押したりしたことも。(お留守でした・・・)
お神楽のときは宮司さんがお忙しくて戴けず、去年のお正月もちょうどお祓いの最中で戴けず(私も時間がなく)、本当にご縁がなかったんです。
その分、とても嬉しかったです。
勾玉模様の、なかなか趣のある御朱印ですね。



今年も巨樹巡り、神社仏閣巡りの一年になるのでしょうか。
今度は目的をもって巡ってみるのもいいかもしれません。



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by dawn1225aki | 2018-01-03 16:32 | 神社巡り

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12月9日、射手引神社に行ってきました。
特に何の用事もなくぶらりと。



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社務所が開いてる!!!!



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長い階段の途中にある公会堂(公民館)が社務所になっているのですが、今まで何度も参拝しているのに開いていたためしがなかったのです。
それがこの日は開いてましたーーー!
やっとやっと、御朱印が戴けます。

窓のところについているインターフォンを押すと、神主さんが出てこられました。
土日しか開いてないのですか?とお尋ねすると、「いえ、大抵開けていますよ」と。

えーーー!

では、滅多にない貴重な?閉まっている日にいつも参拝していたわけですか?私は。
運がいいんだか悪いんだか。
悪いんでしょう

初めて開いている日に遭遇しました!と言うと、「そういうこともあるんですねぇ」と驚いておられました・・・
私もびっくりですが。

そして無事、御朱印を戴きました。
良かった良かった。



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そしてこの階段を上ります。
初めて参拝に来たときは、はーはー言いながら上がったのですが、今はそうでもありません。
たまにしか上らなくても慣れるものなのですね。




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拝殿。
鳥居から見て真正面に普通はあるのですが、ここはちょっとずれているように見えます。




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ご本殿。



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ここは御本殿にも狛犬(獅子?)がいます。




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旧香椎宮、旧貴船宮の扁額。
貴船・・・ここも貴船!


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一緒に祀られているのは須賀神社。
射手引神社の拝殿より高いところにあるのです。
御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)。
・・・確かに神功皇后よりは格上ですね。



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そのせいなのか、この神社、奥にご本殿が見えますが、お参りしてふと前を見たとき、いつも畏怖を感じます。
扉は閉じてあるのに、その中がちょっと怖いのです。
初めて来たとき、ここ何かいる!と感じましたから。
でも、だからどうこうというわけではないです。
力の強い神様ですから当然なのかもしれません。




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有名な獅子舞。
観に行きましたよ~~♪ 




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境内の様子。

子ども相撲とか、やってるのでしょうか。
今時珍しい土俵があります。




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縁結びの神様でもありますから、おみくじと一緒にハート形の絵馬なども下がっていますねー。




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地元のアーティスト、マサジアートギャラリーのそのだ正治さん作のオブジェ。
神馬のようですね。
並んだ大きな御神木の楠の傍に佇んでいます。




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ご由緒書もそのださん作。
上にいるのは弓を引く神功皇后。

これで羽白熊鷲を征伐したのでしょうか。
けれど実際に使われた矢を射る武器はもっとすごいものだったようです。
弩(ど、おおゆみ)という中国伝来の武器があり、今でいうクロスボウと造りが同じだとか。
それだったのではないか、という説があります。
遠く離れた雑木林から射られたそうですが、クロスボウならわかりますけど、このオブジェのような弓だったらまさに神の力としか言いようがないですね。
ご由緒には神様が射手を遣わしたとありますが・・・




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木々に囲まれた静かな境内です。
参拝時は一人のときが多いので、ますます静か。




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旧貴船宮の御祭神の中に高龗神(たかおかみのかみ)。
私の産土神様でした。
だからこの神社が気になるのかな。




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やっと戴けた御朱印。
盛大なお祭りがあるので社務所はあるはず、と思っていましたが、なかなかご縁がなくていただけませんでした。
ホントに嬉しいでーす。




関連記事 
射手引神社の宮移り・1
射手引神社の宮移り・2


射手引神社(公式HP)



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by dawn1225aki | 2017-12-30 00:21 | 神社巡り

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国道200号線(冷水峠)から夜須高原へ向かう道(438号線)沿いに、林の陰になるようにひっそりとたたずむ神社があります。
秋月へ行くときにいつもその道を通るので、毎回気になって気になって。(こういうのばっかり)
なのになぜか、時間があるときでもそのまま通り過ぎて行ってしまうような神社でした。
けれど、今日は止まりましたよ~。



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とにかく、神社の入り口に立っているイチョウがキレイ。



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見ている間中、ヒラヒラハラハラと扇形の葉っぱが舞い落ちてくるのです。
黄色いから日差しを反射して美しいことと言ったら!
道路の落ち葉までキレイに見えます。



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イチョウの葉に飾られた石段。
ここから見える境内は周りを木々に囲まれ薄暗い感じです。



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大山祇(おおやまつみ)神社。

こちらは愛知県今治市に総本山を持つ神社。
山の神様、そして海の神様も兼ねていて、日本全国土を守護する神様だそうです。
御分社は全国に10000余り。
すごい数ですね~。

この地は何処に行くにも山に囲まれ、山越えしないとどこにも行けない土地です。
そんな場所だからこそ、山の神様への信仰は篤いのでしょうね。
調べてみると、この一帯、大山祇神社は4社くらいありました。




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手水所は新しいです。
改装されたばかりのよう。
水道になっていて、蛇口をひねると水がでます。
参拝の都度、水が出るようにしてあるようです。




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奥に見えるのが拝殿。




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ところどころに小さな祠があります。
こういうのも珍しいですね。
いったいどなたがお祀りされているのでしょう。




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境内もイチョウの葉が敷き詰められています。




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狛犬さんは見当たらず、代わりにというか、牛像が2体。



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拝殿内は周りに壁がなく、御簾のようなものがかかっているだけ。
上には扁額や絵が飾られています。
この手の拝殿は懐かしい~。
小さい頃遊んでいた神社がこういう拝殿の造りでした。
上に上がって遊んでいても、神様は許してくださっていたように思います。




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ご本殿。




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薄暗いのでもっと近寄りがたい雰囲気かと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
落ち葉で散らかってますけど、荒れた感じは全然しません。
とても清々しく爽やかで、気持ちのいい神社でした。





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こういう自然な姿もいいですね。




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iPhoneでの写真をちょっとフィルター加工してみました。
雰囲気が違って見えます(笑)。





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by dawn1225aki | 2017-11-27 16:39 | 神社巡り